
アツミはライブが近づくと、右手の爪を少し伸ばす。なぜなら、ライブでギターをアルペジオ(指弾き)で弾く時に、爪が無いと音量が小さくなるからでR。
今、ちょうどその時期で、もう爪を切りたくて切りたくてしょ~がない!!!うおぉ~~!
ブログ書くのも、キーボード打ちにくい。アツミはギターを弾く関係上、爪は基本短くしている。短い方が好きでもある。かといって深爪するとギター弾くのに支障が出るので、爪には少し気を使っている。かといってネイルサロンに通っているわけでもない。そんなお金があるなら栄養摂りたい。
その基本短いのが好きなアツミは、ライブ前になると毎回この我慢を強いられる。うがぁ~~~~!っって切りたくなる気持ちをぐっとこらえて、こうしてブログを書いている。うぅ、うぅ。
特に右手人差し指の爪の維持が難しい。ピックでのストロークの時はどうしても、人差し指の爪が弦に当たってしまう。と、長くしなくちゃいけないけど、ジャカジャカギターを弾きたい時は、逆に邪魔になるのである。だから、リハ終わりには右手人差し指の爪はギザギザになっている。
爪は残さなくてはいけないが、ギザギザだと余計に弦に引っかかるので、爪を切らずに削ることになる。この削るという作業がアツミは嫌いなのだ。なんか、黒板を爪で引っ掻いているような気持ちに襲われて、ぞぞ~~ぉんとする(>_<)
そして、ライブなんだから、たまにはマニキュア塗ってみようかな?なんてオシャレ心も、ギターのせいで打ち砕かれる。ライブ終わりには、右手人差し指のマニキュアは、人前に出すのも恥ずかしい状態にはげ散らかし、見るも無惨な状態になる。というわけで、よっぽどのことがないと、アツミはマニキュアを塗らない。
ギターで変な爪の伸ばし方になり、マニキュアは剥げるし、左手の指の皮は厚くなってごつくなる。女子のギター弾きにとっては悲しいサガである。ネイルサロンで爪に絵を書いてもらうなんてぇのは、アツミにとっちゃ異国の出来事ですよ。女ですから、爪にかわいい絵でも書いて欲しいですよ、たまには。
あ~、爪切りたいっす~。ストレスです~。でもライブ終わり速攻爪切った時の爽快感はステキングね~。
とりあえず、爪割れないようにしなければ!