今日はお夕飯に、冷凍しておいた、お正月に実家でついたお餅を洋風のお雑煮にしていただいた。
本当に美味しかった
やっぱりスーパーで売ってるお餅とは訳が違う。食感も何もかもが、手でついたお餅の方が格段に美味しい。幸せだったなぁ～
今年のお正月に実家でお餅つきをしたことは、このブログでも書いたけど、アツミ家では餅米も、かまどで曲鉢(まんぱち)を使って、薪を焚いて蒸します。それを石の臼と、木の杵を使って、今年はアツミ兄がつきました。アツミ兄のお嫁さんも、今年はアツミばっちゃんのそばについて、手返しなどを学んでいました。姪っ子や甥っ子も嬉しそうにつきあがったお餅を丸めて、苺大福まで作ってましたよ。
このご時世、手でついたお餅を食すことは本当に貴重。こう言う時、田舎生まれでアツミはつくづく幸せだと感じる。
と、アツミ兄はその晩、腰に湿布貼るよう、アツミに要求。。。。兄よ、アナタは頑張った！ありがとう！
そしてアツミ家では、お餅と合わせて、「おはたき」もつきます。「おはたき」はお餅よりつくのが大変。しかし、これがすこぶる美味しい。東京だと「おはたき」をみかけることはないのですが、アツミの家の方のスーパーに行くと、たま～に売ってたりすることもあります。さぁ、「おはたき」をググってみよう！
ケンミンSHOWでそのうち取り上げられるかも？
明日、また実家から鏡割をした鏡餅の一部が届く予定。ウッシッシ！おしるこもいいなぁ(￣∀￣)
