
サンデーとはいかにもセンスのない名前ですが、日曜日にもらってきたのでこの名前じゃ!とアツミ父の強引な意見によりつけられてしまい、以後、「なんで日曜日なの?」という質問をサンデーを初めて見る人たちに毎回ぶつけられることとなりました。
それはさておき、このお正月に実家に帰ってサンデーに接してみると少しおかしかった。理由はすぐに判明しました。父によればどうやらサンデーは私の知らないうちに若干耳が遠くなり、右目も白内障に侵されているとの事で、よくみれば右目は濁っていました。これはショックでした。そのせいでブロックにつまづいたりしてました。少し逢わないうちに確実にサンデーの体は老いに逆らえなくなったようです。
少し前まではそんなことは全くなく元気で、年を感じさせなかったのになぁ。と思うと悲しかった。けど食欲は旺盛で、食事予定時刻よりもうんと早い時間から「ご飯くれ~!」と吠えてました。散歩も凄い力で、私が散歩すると危ないくらいなので、母が連れて行きます。本当は私が連れて行ってあげたいけれど逆にひっぱられて凄いので残念です。しつけがたりなかった?
人間で言えば軽く80歳を超えたサンデーですが、まだまだ長生きして欲しいな~。私が帰ったら尻尾を振ってお出迎えをまだまだして欲しい~!