今度の11月22日発売の伊藤かな恵ちゃんのミニアルバム『デアエタケシキ』に、作詩・作曲で1曲書かせていただいたよ!
みんな聴いてほし~のだ!
曲の名は(←「君の名は」的な?!はい、うざいね。)、、、ジャジャン!
『きっと風は吹く』
今までアツミが提供させていただいた曲よりもすこ~し大人な内容かもしれないけども、かな恵ちゃんの声の世界観で曲も詩もステキングに広がっているよ!
このアルバムのサウンドプロデューサーは、お友達のヨズヨズ(yozuca*さん)と、りのちゃん(CooRieのrinoさん)でね、お友達と一緒に作品作りが出来て、とても嬉しかったなぁ!レコーディングもワイワイして!音楽やっててよかった。
ぜひチェックしてみてください!
『デアエタケシキ』 伊藤かな恵
LACA-15682/¥3,000 (税抜価格)+税/Lantis
2017年11月22日発売
1.「わたしの一部、きみも一部」 作詞:伊藤かな恵 作曲:伊藤かな恵 渡辺拓也 編曲:渡辺拓也
2.「EMOTION」 作詞・作曲:rino 編曲:長田直之
3.「オリオンに約束」 作詞・作曲:rino 編曲:安瀬聖
4.「きっと風は吹く」 作詞・作曲:アツミサオリ 編曲:嘉多山信
5.「ココロモヤルリズム」 作詞・作曲:yozuca* 編曲:lotta
6.「Homing -帰巣本能-」 作詞・作曲:鷲崎健 編曲:杉浦”ラフィン”誠一郎
※DVD同梱:リードトラックのMUSIC CLIPを収録
作品ページ
http://www.lantis.jp/release-item/LACA-15682.html
あ~、はやくみんなに聴いてほしい!
曲作り、アツミの場合ですが、毎回気持ちは七転八倒。
鶴の恩返しじゃないけど、曲作りをしている姿は人に見られたくない。部屋がね、気づかぬうちにぐっちゃぐちゃになるんだよ。ぶっちゃけ、そのぐらい気持ちを削いで作る。削っては捨てて削っては捨て、たまに削ったものを放置して少し時間を置いてから眺めてみたり、そうやって出てきたものが曲になる。
それが20分程度で詩も曲も出来上がる時もあれば、3日経とうとも削りカスだけの時もある。
そうやって作りあげた曲はとても愛おしいし、たくさんの人に聴いてもらいたい、届いて欲しいと思ってしまう。
でも、届かない時がたくさんある。選ばれなければ届かない。選ぶのは自分だったり、他人だったりだけども。
だから、みんなに届いている曲っていうのは奇跡の1曲である。そのぐらいの思いで作っている。っていうのは恥ずかしいけど、そのくらい、言わせておくれ!(爆)
曲を提出する時、つい近年まで、いつも自信がなかった。
でも最近は自信が持てるようになった。いい曲なのかは聴いた人によってかわるし、そういう自信ではなく、間違いなく嘘のない、その時の自分の全力じゃぁないか!胸張って行け!という自信。
だから、胸張って、みんなの耳へ届いていけ!と祈りながら、自分の曲を送り出します。そしてまた送り出せる幸せをかみ締めているよ。
かな恵ちゃん、アツミの曲をいつも好きと言ってくれてありがとう。
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