うぃ~、寒っ!!(>_<)アツミ宅の電気カーペット、勝手に名付けて「あったか君」から離れられない。離れたらマッチ売りの少女かおしんのようになってしまう。
母さん、東京の冬は心だけじゃなく、体も冷えるわけで。今夜も湯たんぽが手放せないわけで。母さん、ここ富良野はもう雪が降っています。誠意って、何かね?になってしまう。(←解る人だけ解ってくれたら、アツミはそれで満たされるのです。)
んで、そんな寒い近ごろ。純情なアツミは(?)、お正月にアツミ姉夫妻の車のBGMが「懐メロ、マンセー!」になっていた影響を簡単に受け、昔の曲のCDを購入して良く聴いております。
岩崎宏美様と南野陽子様のベスト。
名だたる作曲家陣のお名前がズラリ。非常に新鮮!
これは凄いです。岩崎宏美様は昭和50年代から、南野陽子様は昭和60年代から活躍する大スターしかし、たった10年違うだけでも、こんなに音楽って変わるのか?と驚きました。特にアレンジの感じはビックリしました。岩崎宏美様から、南野陽子様にまたがって、偶然同じアレンジャーさんの名前があったりしているのですが、それでも全然違うんですね。
そしてこれは「時代回る」なんでしょうが、岩崎宏美様の曲のアレンジは、現在でも古く感じない。ってことは、そのうち時代が回って、南野陽子様の曲のようなアレンジの時代が、またやってくるのかな?と思ったり。
そして、名曲ばかりです。岩崎宏美様の「思秋期」は、お友達のヤスミンがライブで良くカバーしていて、「いい曲だな~!」って思っていて、やっぱり原曲も素晴らしい。南野陽子様は「風のマドリガル」という曲、凄いステキング聴いた瞬間、「パクる」の3文字が脳裏に浮かんだ、アツミサオリ、2010年の初冬。って、嘘です。
母さん、音楽は難しいわけで、パクりたいような気持ちにもなるわけで。母さん、ここ富良野はもう雪が降っています。
時代は回る。
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