
この名菓は、なぜ流行らぬのか?

これが、まるたや洋菓子店の『あげ潮』。
よく見ると、「浜名湖名菓」の明記がある。
まさにその通りなんだが、どうも「うなパイ」より知名度低し!残念!
これね、アツミ姉も好物で、アツミも好物

まるたや洋菓子店は、本店は浜松であるが、磐田にもかつて存在した。駅前にひそかに。んでやっぱりおいしいので、アツミ家では洋菓子は「まるたや」、和菓子は「扇月」という感じで大ブレイク?して?ららぽーとが来るまでは、通常はスーパーと呼ばれるらしい、磐田市民のデパートだった、旧名「サンテラス磐田」のすぐ隣りという好立地に移動し、何年か営業していた、が撤退した。なんでだぁ~~!美味しいのにぃ~~!(ToT)
まるたやのミルフィーユは最高。というか、まるたやは何を食べてもおいしい。んで、この『あげ潮』もたまらんよ。美味しくって。んで、賞味期限が通常のクッキーより若干短めなのも、なにかひそやかにインテリな感じがして、たまらんじゃないか!
このパッケージがたまらんでしょ?このローカリーな感じが実に萌えるねぇ

静岡の西部地方の駅のお土産売り場なんかでも、『あげ潮』は扱ってるんですが、何せこの地味ないでたち。気付かれない。みんなうなパイorこっこ買っちゃうよな~。いや、うなパイはおいしい。しかしどうか、この『あげ潮』ちゃんにも光をおくれ!こんなにおいしいんだよ!
パッケージを、森英恵先生とかにデザイン頼んだら、爆発人気間違いなしと思われる。あ、写真の『あげ潮』は、アツミ姉からの賄賂。アツミ姉、ありがとちゃ~ん。感謝ヒデキ感激。