地球上平和とふ民どれほどか核ちらつかす狂気のプーチン
(世界平和は人類の究極の目的となります、今ひとたび世界平和を念じたいものです。)
1954(昭和29)年3月1日、アメリカが太平洋のビキニ環礁で水爆実験(核実験)を実施。
同刻に附近を航行していた日本のまぐろ漁船第五福竜丸の乗組員全員が被曝してしまう事故が発生しました…。
第五福竜丸は、アメリカが水爆実験を行う際に設定した危険水域の外で操業していたにも関わらず被曝してしまい、後日、乗組員は原爆病との診断のもと命を落とす結果に…。
この一報は国内外に衝撃を与え、特に日本では原水爆の実験を含む核自体の禁止など、反核運動が始まる契機になったとされております。
また、例年3月1日にはビキニ・デーにちなんで、世界各地で反核集会などの催しが開かれております。
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ロシアのウクライナ侵攻に合わせて、プーチンは核を持ち出そうとしています。
今日がビキニ・デーなる日なので世界各地に核を廃絶するような人民の声が届くと良いのですが・・。
それにしてもプーチンはどうしたのでしょうか?
テレビでのプーチンの報道にはあきれることが多いです、国の統率者がそれをできなくなったとき、ロシアの国の人民はどんな方向に進もうというのでしょうか?
国の統率者を選ぶということは人の命も選ぶということです。
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