昨日、ニッポン放送の
松山千春がゲストで出演していました。
「のってけラジオ」 のHPに
記念写真が載っていましたが、
千春、顔が小さいためか、
ご近所のご隠居さんにしか見えません・・・
少し時間があったので、
この番組の書き起こしに挑戦してみました。
一応、途中で挫折した書き起こし 完成しました。
で、開いてみたら
文字数制限で、途中で消えていました。
悲しい・・・
せっかく完成したと思ったのに・・・
テ:いや嬉しいですね。久しぶりにこの方が来てくれました。
た:このお時間のお客様は、松山千春さんです。
1977年、シングル「旅立ち」でデビュー。
以来「季節の中で」「大空と大地の中で」「恋」「長い夜」などなど
数々の大ヒット曲を世に送り出し、トップアーティストとして
今も第一線で走り続けています。
そして、最新シングル「捨石」も大きな話題となっています。
あらためてこのお時間のお客様、松山千春さんです。
テ:よろしくお願いします。
千:どうも、よろしくお願いします。
テ:いいですね、「捨石」
千:いや「捨石」は、いいんですけど
今、そのたい平君に色々言われたんですけどね
自分で、パッと聞いてもですね
ヒット曲が少ねぇなーと思いましてね。
た:いや、「などなど」と言ってますからね。
千:いや、「などなど」って言うんだけど。
テ:あるじゃないですか。 (ここ、とても声張ってました)
千:32年も歌ってきて、こんだけしかなかったかなと
はー、まぁよくね、ここまで歌ってこれたなぁと
つくづく思います。
いや、本当にテリーさんご無沙汰しました。
テ:あー、どうもご無沙汰してます。
こちらこそ、よろしくお願いします。
千:もう、たい平君どうもお疲れ様です。ねぇ。
た:よろしくお願いします。
千:あの「笑点」は私はね、どんなことがあっても
見るようにはしてますから。
た:ほ、本当ですか。
千:当たり前ですよ。
た:いや、頑張ります。
千:いや、今度私が山田をぶっ飛ばします。
た:力強い。
千:当たり前じゃないですか。
テ:日曜日の夕方って何してんですか?
千:俺はですね。だいたい、まぁこの季節は無理ですけど。
ゴルフやって、帰ってきて、ほいで見るっていう状態ですね。
た:わぁ、嬉しいですね。
千:もう北海道はもうゴルフ、クローズですから
もう今は何も、ねぇやることないですけど。
ただ、何なんだろうなぁ。あの「笑点」ってやつは
やっぱ見なきゃみたいな、なっちゃうんだな。
その後の「バンキシャ」はもうどうでもいいなみたいな。
それはどうでもいいんだけど。
「笑点」だけはついついねぇ、見てしまいますね。
た:力強い言葉を、今度は「笑点」の自己紹介の時に
松山さんが山田隆夫を
千:おぅ、言っていてくれよ。本当に。
山田この馬鹿たれが
ねぇお前何を考えてるんだお前ね。
子供ばっかり作りやがって。
た:本当によく見ていただいて、ありがとうございます。
テ:さあ、まずはこちらからです。
ここでジングル・・・
テ:世間を気にせず生きて行くっていうのは、松山さん
千:はい。
テ:大変なんじゃないですか?
千:いや、全然その大して大変ではないですねぇ。
自分で世間気にせずやっていれば、あの反響が来る訳だし。
それを受け止める自身があれば
全然なんともないですよね。
テ:鈴木宗男さんの時なんか矢面立ったじゃないですか。
千:あー、はいはいはい。
テ:ねぇあん時、もう少し大人になってもいいんじゃないかっていうねことを
あれは、どうだったんですか?
千:いや皆もね。それは俺の曲をねぇ好きな人達も
千春は、歌ってねぇ歌っているだけでいいじゃないみたいなね。
そう言っていたんだけど。
えー、自分にそのー嘘は吐きたくない。
っていうか、これその真面目な話なんですけど
宗男さんそう私に信じさしてくれたんですよね。
ねぇ宗男さん貰ってないでしょ?
そんな汚い金、手付けてないでしょ?
「付けてない」
そしたら俺信じるよ。ねぇ裁判がどうなろうが
そしたらあー人生の中で、こんだけ人を信用するってことって
これからもあるかな? ってふと考えた時に、
あ、こんだけ俺を信用さした鈴木宗男はすごいなって思うし
そしたら、あ、これと一緒に準じてもいいなぁとも思うし
それで、女もそうだし。
どれほどそのたった一回の人生でね人を愛せるか
どれほど信用できるか、
それで宗男さんが、くたばる前にですよ。
「いやぁ千春悪い、あれは貰ってたんだ」と言われてもね
別に悔いはないんですよね、それは。
テ:いいですねー。ね、そんな松山さんですけどね。
これから行きたいと思います。
(ここでエコーがかかり・・・)
松山千春さんの生き方に迫る、八つの真実。
た:さーそれではこれから出す質問にまずは千春さんは
「はい」か「いいえ」でお答えください。
千:はい(笑)
た:小さい頃から喧嘩はめちゃくちゃ強かった?
千:いいえ
た:貧乏で世を恨んだことがある?
千:いいえ
た:影響を受けたアーティストがいる?
千:はい
た:デビューして芸能界に腹が立ったことがある?
千:はい
た:はっきり言って女性にはモテた?
千:はい
た:俺はなんて天才なんだうと思う曲がある?
千:はい
た:地元北海道を盛り上げる為に考えていることがある?
千:はい
た:将来は政治家になるかもしれない?
千:いいえ
テ:おー。
た:ハイ、聞いていきましょう。
テ:喧嘩は強くなかったんですか?
千:俺ねぇ、あの喧嘩の場数は踏んでますよ。
テ:おー。
千:ほんで強くないんですよ。
俺自分で分かんですけど、自分の体も小さいし
そんなに体力ある訳じゃあないんすから
ところが、負けたことがないんですよ。
テ:負けたことない!
千:ないんすよ。
た:それはなんすか、要領がいいとか、先制パンチとか
千:要領が良かったのか、
まぁ運動神経がよかったのか、
逃げ方が上手だったのか。
た:えぇ。
千:一度ですね、皆さんには分からないと思いますけどね
北海道は、修学旅行ありますよね
そうすると、えー函館から連絡船に乗って
た:ハイ、青函連絡船。
千:ね、えー青森行くわけですよ。
その連絡船の中で高校生同士、まあ色んな北海道の高校集まりますよね。
その船の上で喧嘩になったんですよ。
テ:危ないじゃないですか。
千:で、とあるあの工業高校、ね、えーの連中と
まあぶつかりまして
ほんで、俺とまあ、えー自分の親友で、
鈴木ねぇ幸弘って言う奴とふたり
30人ぐらいに囲まれたんですよ。
テ:ふ~ん怖いね。
千:ツッパリ連中に。ねぇで向こうは体格も良いんですよ。すごいんですよ。
ほいでそのーね、「お前ら足寄高校か?」ね、ほいで
「お前らは、もううちの子分だな」 みたいな話をする訳ですよ。ね、ほいであの
「これからは、4分6の付き合いだぞ」
テ:ふふふ~ん、良いですね、高校生が4分6の付き合い・・・
千:ほんで、俺が中にいて、
「それは、あれだろ俺が6でお前達が4だろ」
テ:言ったんだ、ふん。
千:「何言ってんだお前」
テ:向こう30人でしょ、こっち2人でしょ。何でそんなこと言えるんですか?
千:それがねー
テ:俺だったら、7:3でいいですって言うけど・・・(笑)
た:何で少なくなってんですか。(笑)
千:俺ねぇあのねぇ、昔っからそういう肝が据わってるんですよね。
ほんでも、30人に囲まれてこれ喧嘩やってもね
まぁどうせ負けんだろ。ね、それじゃそこで俺は居直る訳ですよ。
「おい、もう話はいいから。やろうぜ早く」ね
「その代わりなお前な、これな津軽海峡だから海の上だから」ね
「もし喧嘩やって落ちてな、くたばったらこれはもう恨みっこなしだぞ。」
「それはそれでもうあの勘弁してくれよ。」
「さあ、やろう。やるぞおら。出て来いほら、誰だ。」って言ったら向こうが
「おいちょっと待て、ちょっと待て。」
「待て?この野郎。ねえ、腰引くんじゃないよお前。」
「やるんならやろうよ早く、その代わり海で落ちても死んでもな恨むなよ。」
た:うひひひひ~
千:そしたら向こうが「おい、五分五分で付き合わないか?」
テ:いいですね。
千:これを私ずっとやって来ましたね。芸能界に入って来ても。
た:わははは~
テ:また厄介ですね。松山さんもし船の上でなくて普通の更地だったらどうすんですか?これ?
千:もう大きな問題だったと思うね。
いやけど、冗談抜きに、何かコジツケてやったでしょうね。
テ:あ~あ~そうか。
千:まあ、あの自分が弱いっていうことは、あの十分知ってますから。
あの、やられんならやられるんでも構わねえみたいな。
その代わりその、傷の一つや二つは、お前にも傷が付けるゾみたいな、ね。
そういうその気迫というか、えー昔っから何かそういうところはあったみたいですよ。
だから千春には喧嘩ふっかけんの止めよみたいな。
テ:あ~~
た:厄介な子供でしたね。
この青函連絡船の武勇伝、昭和54年発売の「足寄より」のP99ページに
詳しく載っています・・・
特別復刻版 「足寄より」では、P111あたりから載っていました。
テ:さあ、続いて。
貧乏で世間を憎んだことがないということで。
私ね、実はこの「月刊松山」読まして頂きましたら、
お父さんがね、それこそもう貧乏新聞社作ってね、
ヘロヘロになってもさあ、お母さんとさあ、もうなんかね
あのゴミ探しに行ってる訳ですよ。
これみるともう相当、相当きびしいその生活してた感じがしたんですけど
千:はい、うちはねえ北海道のその山ん中ですからね。
これからの時期はまあ、まず食いもんがないですもんね。
強いて言えば鮭。ねえ鮭ですよね。
テ:熊じゃないですか、それ鮭って。 (笑)
熊じゃないですから。
千:その世界ですからね。まぁ食うもんにも困ったし
まあ、貧乏も厄介だな~と思ったけど、恨んだことはないんですよ。
あの、自分で小学校2、3年の時に、
あ~、これってゲームなんだな。ね、ある種
あ~、人間ってこれゲームなんだよな。
どの親に生まれるか
どんな環境に生まれるか
野球で例えれば
ノーアウト満塁、でバッターボックスに立つ奴もいれば、
ツーアウト満塁で、ツースリーで1球投げるぞ
っていうピッチャーの立場で生まれる人間もいる。
俺はまったくその状況で生まれたんだろうな。ね、けどよ。
これ抑えたらよ。とんでもないヒーローだよな。
テ:あ~
千:ね、こんな貧乏しててね、これから這い上りゃね、
あー俺はとんでもないヒーローになるな、ね。
そしたら自分の置かれた環境が楽しくてしょうがなかったですね。
テ:あと、それこそあの「月刊松山」の中でね
まあ、お父さんがそのやっぱり貧しいかもわかんないけども
やってることは正しい事。ジャーナリストとしては正しい事をやっていたから
そういう意味の貧しさの中でも誇りみたいのあったじゃないですか。
千:いや、物質的なね、貧しさはもうなんともないんですよ。
精神的な貧しさは、これ辛いですよ。
ね、うちのおやじがその変なことやってて
だったら俺も辛かったんだと思うんですけど
うちのおやじ食えなくても、ねえあんな足寄の北海道の山ん中でですよ、
「世の中、変わるんだ」って思ってその一生懸命ね筆を走らせた訳ですから。
うんーそれに対する誇りがあったから。
テ:そうだね。
千:何にもそう、う~ん貧しいと思ったことはないですね。
テ:影響を受けたアーティストっと言いますとね・・・
千:それはやっぱりフォークソングですから
あー岡林信康、加川良
こういうやっぱりフォークシンガーには、影響受けましたねぇ。
岡林信康には、え~その生きることのその大切さを、教えられたなって思うんですよ。
色んな状況であっても、「あ~こうやって頑張って生きれば良いんだな」みたいな
そういう歌謡曲、演歌とは違う、ねえそれを感じたんですよ。
ほんで加川良には、「あ~こうして生きてみたら」っていう何かそういうのを教えられたんですよ。
テ:う~ん、そして今度ね伝説になってることで、北海道で大ブレークして
で、芸能界に入って来て。
千:はい。
テ:まあね、それと北海道で凄い奴がいるってのは僕らそのこと東京でいてね。
どんどんどんどんこれ情報が流れて来る訳じゃないですか。
千:はい。
テ:で、うるさい奴が北海道にいるぞって。そいう情報が流れている中で、
どうだったですか? その芸能界ってのは、松山千春からみて。
千:まあ、入ったらこんなくだらない世界ないなと思いましたね。
テ:くだらなかったですか?(ここでまた声を張っていました・・・)
千:くだらない。本当にこれって防衛省よりひどいですよ。
た:あはは、そうですか。
千:もう堪らないですよ、付け届けが・・・
テ:あそうですか
千:そうですよね。ほんで俺は特にそのね、
レコード対象とか云々まったく興味ないし
紅白とかそんなんも興味ないし。
そしたらやっぱり各事務所だとかねタレントがですね
一生懸命それに向かって頑張っている訳ですよ。
お前らなんてみみっちい事やってるんでしょうみたいなね、
俺が画いてたね夢とお前ら全然違うことやってるなコノ野郎みたいなね。
もう、ガックリしたのが本当にあの正直な話。
ほれで自分が憧れてたようなね歌手やなんかに会うじゃないですか、
意外と器が小さい訳ですよ。もうちょっと情けないな。落語家でもいるだろ?
た:見てたのと、会ってみたら違う・・・
千:なあ、会ってみたら何この器の小ささみたいな。なあ。
それと同じようなものでね。もう凄いガッカリしたな。
一番最高だったのが、「長い夜」ね、
それこそ、さっき、たい平さんに言われたヒット曲の一つ。
「長い夜」が出た時で、レコード大賞委員会かなんかがね
「長い夜」をそのノミネートしよう、ってなったんです。
ほんで、俺はもう全然ね、興味ねえし。
そしたら、うちの事務所に電話が着たんですよ。
「長い夜をそのレコード大賞のノミネート曲にしたいんで
レコード大賞委員会の方々に」、ね、まあ当時は、レコードですけどね。
「レコードを聞いて頂きたいんで20枚ほど、こちらへ送って頂けますか?」
って電話が入ったんですようちの事務所に。
そしたらうちの事務所の職員が
「買ってください」
テ:う~ん。
千:その一言で終わりました。
テ:ありゃりゃりゃ。何でレコード大賞ダメなんですか?
いや華やかじゃないですか? テレビのスポットで
千:良いとかダメだとか、あれ奴らの土俵ですから。
俺が行くにはちょっと土俵が狭すぎますもん。
テ:土俵が狭い(ここでまたまた声を張っていました・・・) 狭かったですか?
千:まあ、あんな狭いとこで歌ったら他の連中がかわいそう。
た:あはは~
千:エッヘヘ~
テ:松山さんは、今言ったね、じゃあこんな小さな夢だったのかって
松山さんはその芸能界来て、どんな大きな夢を画いていたんですか?
千:いや、俺は世の中、変えれると思っていたんですけど。歌で。
テ:どういう世の中にしたかったんですか?
千:もっとね、その~まあ、あの。
テ:現実問題として、松山千春の歌を聴いて人生変わった人も沢山いるし
今も励まされている人一杯いますよね。
千:はい。それはですね、あの~まあ本や何かにも書いたんですけど。
働くことが、ねえ皆ね、例えば休みだとか云々でね、
その癒し、温泉に行くだとか、云々言うけど。
あなた働くことが癒しじゃないんですか?
ね、それ無理してあなた働いているんですか?
私、あの働いていることが癒しなんですよ。
逆に、休み貰ったらね、こっちはオドオドしてね、困っちゃうんですよ。
ね、だから今そりゃ金になる、金にならない、はあるかもしれないけど、
もう働いていること自体が凄い癒しである。
ねえ、何かそういうその人生観っていうのかな?
日本、今それがなくなっちゃった訳じゃないですか。
た:はい。
千:ですねぇ。
もうガキの頃から、もう「女避け棒」を持って
ドケドケドケドケ・・・
テ:そんなことある訳ないじゃん。
た:そんな棒がある訳・・・
千:いやいやいやいや本当うるせ。
もうそれぐらい。
もう、女に興味なかったんですよ。
私ね、SEXということをですね。
ん~身近に感じたのはですね。
高校卒業する頃じゃないかなぁ。
た:ほぉ。
千:それまで女と付き合うってことが理解できなかったし。
テ:っていうことは、高校時代は、ずっと童貞だった?
千:バスケットです。
た:共学ですよね?
千:はい。共学です。ブスばっかりでした。
テ:イヒヒヒ・・・
千:北海道弁では、「みったくない」と言います。
テ:ワハハハハ・・・
千:この「みったくない」奴の集まりでした。
テ:ワハハハ~ いやでもね、それはぁ
女に興味がないからブスに見えちゃったのかもわかんない。
た:あぁ、そう~。
テ:いや、実はいい女が沢山いたんですよ。
興味がないからそっちにいかなかったんですよ。
千:いや。
た:いや? あははははは・・・
千:テリーさんの前ですけどね、それはないです。
同窓会やった時も、やっぱり同じでした。
テ:ワハハハハハハハ~(拍手拍手が入る)
言いたいこと言ってますね~。
あれですか、じゃ女性に興味持ちだして
千:はい。
テ:意外とでもあれでしょう。
武勇伝も沢山もちろんねぇありますよねぇ?
千:いや、武勇伝というかですね、
高校だから卒業する頃からですよねぇ。
バスケットをやってましたからぁ
え~~まぁ秋の国体予選。
これが終わると我々まあ3年生、
高校3年生で、もうバスケット終わる訳ですよ。
それからですよね。
急に色気の方に。うん~走っちゃって。
もぉ~う、対抗試合も幾つもありましたし、
あっちの高校、こっちの高校へ行って、
あは~~、よく頑張りましたねぇ。
けど、何処行ってもそのある意味ですね、
もうさっきね、恥ずかしい話ですけど、
持てたってって言うんですけど、
う~~ん、まあアマチュア時代もそうなんですけど
例えば、「すすきの」
「すすきの」で、う~んどっかでいい女が
た:はい。
千:クラブで、あの女最高だな。
俺、金ないんですよ。
全く金ないんですから、ねぇ。
あの女いい女だな、っていう評判が立ったら
まず、その女とこ行くんですよ。ねぇ。
ここから子芝居が始まります・・・
「お前何にも言うな。」
「え、お前今、何処に住んでんだ?」
「えぇ、ここここです」
「う~ん、間取りは?」
テ:(笑ながら)何を言ってんの?
千:「ああ~ん、そうか」
「おおおお、よし」
「じゃあ、今日から俺があ~そこに一緒に住むから」
「なぁ、ね、あああ、返事は要らない照れるから」
た:ヌハハハハハハハ~
千:「ね、いい、なあ」
「あ~~もうあの、これ決定だから」
「じゃあ帰ろうか」みたいな。
それでずっと通してたんですよ。
テ:もうコントみたいなこと言って。
た:すごいですね。
テ:普通そんなことありえないですよ。
テ:さあ、続いていきたいと思います。
俺はなんて天才だろうと思った。
た:曲が、
テ:どういう曲が?
千:も~~、全部。
テ:わぁ~、そりゃそうだよねぇ。
千:ん~~ん、っぱ天才じゃなきゃできない
だと思いますよねぇ。
テ:やっぱ、そう思わないとねぇ。
歌ってられないっすよ。
千:あああ、やってけない。ですよね。
だって、人前でねえ。ですよ
た:よく知ってますね!
千:やっぱり、その自分が天才じゃないだと思わないと
歌えないでしょ。人前で。
テ:失礼ですよね、お客さんにね。
千:あたりまえですよ。
常識な人間がね、金取って歌、ねぇ、歌ってたら
お客さんに失礼。
テ:じゃあ、続いて。
北海道を盛り上げるために、何か考えていることがあるということですけれども
千:はい。独立するんですよ。
た:え? 北海道を日本から独立させるということですか?
千:あたりまえじゃないですか。
た:あたりまえですって・・
(テリーとたい平の2人でザワザワザワ)
千:こんな税金ばっかり払わされるようなねえ、
こんな日本からねえ、北海道は独立するんですよ。
そして、一旦独立して、ロシア領に入るんです。
テ:いいですねえ。ロシア入りますか?
千:入ります。あたり前じゃないですか。
テ:プーチン政権の方に。
千:そうですよ。入るわけです。
た:入りました。
千:そして、4、5年経って、ねえ。
やっぱり帰るっいう時に、
北方4島を引っさげて帰っていくる。
た:ほ~~~すごい壮大だ。
テ:夢のような企画ですね。
た:やっぱり、大空と大地の中で・・・
テ:ていうことは、やっぱりあれじゃないですか
政治家になるしかないじゃないですか。
千:政治というのはですね。
これは、そのバッジ付けようが付けまいがですね、
何でも政治ですから。
テ:まあ、まぁね。
千:飯、食おうが、飯、炊こうが
ねえ、仕事しようが、学校行こうが
これ全部政治ですから、
だから俺は、バッジが無くても皆さん政治ですよと。
それと、ねえ、もう大きなこと言えば、
日本という国に、国会議員よりも
力がある歌手がいていいでしょ。
テ:おお。
た:すごい。
テ:出ました。
千:いえ~~~
テ:まあ、そうだよね。
テ:まあ、そんなね、
今回、ニューシングル「捨石」ということで
た:はい。
千:これは、まあテリーさんなら理解してくれるかもしれないけど。
我々やっぱり、この時代の捨石なんですよね。
やっぱりあの、今捨てられて
今はわかんないですよ。
どういう結果が出るかわかんないけど。
将来。あ、このためにあの石は捨てられてたのか。
ねえ、あ、このためにあん時に、あの石は捨てられてたのか。
ドキドキしながら(^-^;
読ませていただきました~。
ありがとう。
「季節の旅人」の書き起こしは楽しかったですよ~。
ところで、またラジオでメールが読まれたようですね。
こんばんわ。
ブログから無断でリンクを貼ってすみません・・・
10月は、例の物
ありがとうございました。
お世話様でした。
この書きお越し、
最初は、放送時間5分のところで
一度断念したのですが。
その後、気になって、放送時間15分まで
一応、頑張りました。
ですが、未完成です。
続きをまた時間ができたら
頑張ってみます。
2度目の書き起こしをしていたら
朝になっていました。
AM2:00から見たいと思っていた
TV番組も夢中で書きまくっていて
見逃しました。
娘に書き起こしを見せたところ。
「ブログ脳」になってると
馬鹿にされました・・・
そうそう、幸運なことに
またメールがラジオで読まれたんです。
30年目の「旅立ち」
結局、
静岡第一テレビで
1月23日(水)24:59~
放送予定だそうです。
嬉しいです。
長くなってしまいそうなので、
また、続きはメールします。
ON THE RADIOで2回読まれましたよね~思わず、あの「あつけんさんだ!」っと思って聴いていたんですよ。で、以前、私書箱の方にメッセージ頂いたアドレスを頼りに久々にアクセスさせて頂きました。そしてら聴けなかった13日のラジオの書き起こしが、アップされていて嬉しいです。ありがとうございます!今後ともよろしくお願いしますね。
すみません、太郎さんのところにも
許可なく無断でリンクを貼ってしまって申し訳ありませんでした。
お恥ずかしい・・・
私の書き起こし、中途半端ですみませんでした。
毎週、「ON THE RADIO」の書き起こし
拝見しています。
自分で、書き起こしをしてみて
太郎さんの並々ならないご苦労を痛感いたしました。
コンサートツアー2007「捨石」ツアー専用ブログ
も拝見しています。
各地でのコンサートで、何を唄っていたのかの速報を
楽しみに拝見しています。
いつも読み逃げばかりしていましたので、
また今度、コメントさせて頂きますので、
こちらこそ、今後ともよろしくお願いします。