雇われの悲しみを君に

芸術作品

昔観た映画の中で、これはもう芸術作品。

と感銘を受けたもの。

・・・「ミツバチのささやき」ビクトル・エリセ作・・・

正直、この作品がきっかけだったんですよね。

地方出身の単なる田舎育ちのわたしが大学時代に

こういう世界(つまり映像芸術)が存在するって知ったのは。

この芸術性は、言葉では説明できません。

観る機会があれば、ぜひ観てほしいです。

主演の少女アナトレントは、その後、

スペインで女優として活躍されているそうですが

確かわたしより、4つ年上でしょうか?

14歳の頃の出演作品「エル・ニド」での悪魔的な美少女ぶりに

魂を奪われたことを思い出します。

彼女のためなら、残りの人生を捧げてもいいような気になります。

実際、エルニドでは彼女のために一人の年老いた男性が命を捧げるのですが・・・。

・・・「汚れた血」レオスカラックス・・・

これもすごい作品です。

映像美がものすごい、今見ても、時代の最先端という感じがします。

この作品に出演した二人の女優さん

ジュリエット・ビノシュ、ジュリー・デルピー

この世のものとは思えない雰囲気を醸し出してましたね。

・・・・・・

まだまだありますが、そのうち、思い出したら投稿します。

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