雇われの悲しみを君に

アウト

山口敬之氏と伊藤詩織さんとの裁判。。

当然ながら山口氏が敗訴。しかし控訴してさらに争うらしい。

いやいや一体、彼は何を争うというのだろう。

女性を酩酊させてホテルに連れ込んで性暴力。。どうやってもアウトでしょう?

徹底的に謝罪するしかないような気がします。

しかしもし、彼が争うとしたら

責任が「10:0」ではない、というこの1点なんだと思います。

わたくし伊藤さんの人物像を全く知りません。

しかしそもそも仕事の相談で山口氏に会っていたそうで

それなら、1対1の飲みである必要はないわけですよ。

この飲みを、強引に設定したのが山口氏なら完全にアウト。「10:0」です。

でももし、伊藤さんの方が設定したのなら「10:0」じゃあないと思う。

大人の女性(しかも伊藤さんルックスがいい)なら、男性心理を心得ているわけで

絶対にかわす自信がない限り、そんな飲みは設定すべきじゃないです。

そして酩酊状態になるまでお酒を飲んだ時点で彼女にも甘さがあるわけですよ。
(もし山口氏が、お酒に何か薬物を混入したとなれば、もう完全な犯罪です)

争点になるのは、そういう点なんだと思います。

しかしこのご時世、流れでは「10:0」で決まり

山口氏は、恥の上塗りでしょうなぁ

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