
近所のAPE少年がテールライトを持ってきた。
先日口が滑って、LED化してやるとつまらん約束をしてしもたのだ。
APEのテールライトのLED化はじゃまくさい。
ライト部分が小さいのがかなんのだ。小さいのは姫で懲りた。もうええ……
しかしそれより、APEはバッテリーレス車で交流電流なのが問題なのだ。
LEDには極性(+-)があって、+側からの電流でしか光らない。
また、-側からの電圧にはかなり弱く、すぐにお亡くなりになってしまうのだ。
だから、電流の方向がしょっちゅう入れ替わる交流電流でLEDを使うのは、ちょっと微妙。ブリッジダイオードとコンデンサを使って、きちんと整流してやらなあかんのだ。
後付のLEDテールライトにはこんなこと一つも説明してないけど、あれにはちゃんと対策してあんのやろか?
こんなじゃまくさい作業を何故引き受けたかというと、知らなかったから。
HONDAの誇るAPEがまさかバッテリーレスなどとは、その時は夢にも思わな買ったのである。(今から思えば、アイドリングで妙にライトが暗いような気はしてた)
と愚痴っていても、約束だから仕方がない。部品を受け取って、作ってやる。
しかし、自分のバイクをさわれないのに、人のバイクをオモチャにするのもなんだかなぁ……
APEのテールライトの中はこんな感じ↓(天地が逆やけど)

これにこんな感じで切り込みを入れて、基板を支える台を作る。↓

きちんと測って切っても、どうせ後で基板の後ろをホットボンドで固めたらめちゃくちゃになるに決まってるので、適当に切る。やる気の無さ爆発である(笑)
前にも書いたが、APEはバッテリーレスなので電圧変動も大きい。
実測するとアイドリングで9.5V。ちょっと回転を上げると12.5Vで安定する。
LEDを直列で4個点灯するのには2.25V*4=9Vが必要で、これに加えて整流ダイオードにも0.9Vが必要なので、合わせて9.9Vが必要。バッテリーを摘んでいるバイクなら楽々クリアできる値なのだが、APEはアイドリングで9.5V……
最大電圧が12.5Vで、バッテリー仕様のバイクの14.4Vとの差が2.1V。ちょうどLEDほぼ1個分の電圧に相当するので、直列3個にすればこのままの抵抗値でいけるかもしれないと考えて、しまりすさんのキットの抵抗値を実測してから計算し直すと、テールライトのみの状態でだいたい4mAほど流れる。これならやや暗い程度か。ストップ側は過電流が流れるとイヤなのでCRDを使うことにする。
最初にブリッジダイオードとコンデンサを入れてから、テール側は抵抗に、ストップ側はCRDに繋いで組み立てていく。3個直列で丸く作ると、最後にグランド線に持ってくるのが難しい。基板の裏はぐちゃぐちゃ。
まいっかてな感じでハンダ付けを終えて、早速バッテリーでテスト。
ストップ側から繋ぐと、一瞬明るく光って、すぐに薄暗くしか点かなくなる。
テール側も同様……
あれこれ試すと、コンデンサから先は生きていることが判明。どうやら一瞬の輝きを残して平滑コンデンサがお亡くなりになられた模様。何故?直列14.4Vのバッテリーに繋いだらあかなんだんか?
仕方がないので、コンデンサを外してその部分をCRDの足の切れ端で繋ぐ。
実車でテストしてちらつきが気にならなんだらこのまま行けるし、あんまり気になるようなら、平滑コンデンサについて真剣に調べて後から付け直せばええやろ。やる気の無さ全開である。自己弁護もしておくと、やる気だけやのうて手持ちのコンデンサもないのでこうするより他どうしようもないのだ。
基板を載せるとこんな感じ↓

先日口が滑って、LED化してやるとつまらん約束をしてしもたのだ。
APEのテールライトのLED化はじゃまくさい。
ライト部分が小さいのがかなんのだ。小さいのは姫で懲りた。もうええ……
しかしそれより、APEはバッテリーレス車で交流電流なのが問題なのだ。
LEDには極性(+-)があって、+側からの電流でしか光らない。
また、-側からの電圧にはかなり弱く、すぐにお亡くなりになってしまうのだ。
だから、電流の方向がしょっちゅう入れ替わる交流電流でLEDを使うのは、ちょっと微妙。ブリッジダイオードとコンデンサを使って、きちんと整流してやらなあかんのだ。
後付のLEDテールライトにはこんなこと一つも説明してないけど、あれにはちゃんと対策してあんのやろか?
こんなじゃまくさい作業を何故引き受けたかというと、知らなかったから。
HONDAの誇るAPEがまさかバッテリーレスなどとは、その時は夢にも思わな買ったのである。(今から思えば、アイドリングで妙にライトが暗いような気はしてた)
と愚痴っていても、約束だから仕方がない。部品を受け取って、作ってやる。
しかし、自分のバイクをさわれないのに、人のバイクをオモチャにするのもなんだかなぁ……

APEのテールライトの中はこんな感じ↓(天地が逆やけど)

これにこんな感じで切り込みを入れて、基板を支える台を作る。↓

きちんと測って切っても、どうせ後で基板の後ろをホットボンドで固めたらめちゃくちゃになるに決まってるので、適当に切る。やる気の無さ爆発である(笑)
前にも書いたが、APEはバッテリーレスなので電圧変動も大きい。
実測するとアイドリングで9.5V。ちょっと回転を上げると12.5Vで安定する。
LEDを直列で4個点灯するのには2.25V*4=9Vが必要で、これに加えて整流ダイオードにも0.9Vが必要なので、合わせて9.9Vが必要。バッテリーを摘んでいるバイクなら楽々クリアできる値なのだが、APEはアイドリングで9.5V……
最大電圧が12.5Vで、バッテリー仕様のバイクの14.4Vとの差が2.1V。ちょうどLEDほぼ1個分の電圧に相当するので、直列3個にすればこのままの抵抗値でいけるかもしれないと考えて、しまりすさんのキットの抵抗値を実測してから計算し直すと、テールライトのみの状態でだいたい4mAほど流れる。これならやや暗い程度か。ストップ側は過電流が流れるとイヤなのでCRDを使うことにする。
最初にブリッジダイオードとコンデンサを入れてから、テール側は抵抗に、ストップ側はCRDに繋いで組み立てていく。3個直列で丸く作ると、最後にグランド線に持ってくるのが難しい。基板の裏はぐちゃぐちゃ。
まいっかてな感じでハンダ付けを終えて、早速バッテリーでテスト。
ストップ側から繋ぐと、一瞬明るく光って、すぐに薄暗くしか点かなくなる。
テール側も同様……
あれこれ試すと、コンデンサから先は生きていることが判明。どうやら一瞬の輝きを残して平滑コンデンサがお亡くなりになられた模様。何故?直列14.4Vのバッテリーに繋いだらあかなんだんか?
仕方がないので、コンデンサを外してその部分をCRDの足の切れ端で繋ぐ。
実車でテストしてちらつきが気にならなんだらこのまま行けるし、あんまり気になるようなら、平滑コンデンサについて真剣に調べて後から付け直せばええやろ。やる気の無さ全開である。自己弁護もしておくと、やる気だけやのうて手持ちのコンデンサもないのでこうするより他どうしようもないのだ。
基板を載せるとこんな感じ↓

でも、電子工作好きな人は結構身近なところに潜んでいるものですよ。
パソコンの自作経験者あたりから探りを入れていくと、作ってくれそうな人が見つかったりして。
合い言葉は”最近、秋月行ってる?”です(笑