だまされるな
### 📝 要点まとめ(タイムスタンプ付き)
* **飲食店が消える危機**(00:00〜)
* 日本から飲食店が消える可能性があると警鐘を鳴らす。
* 原因は政府が食料品の消費税を0%にしようとしていること。
* **食料品の消費税0%の影響**(01:05〜)
* 一見、食料品の消費税が0%になると買い物が安くなるように思えるが、実際には大きな問題がある。
* **価格の内訳と消費税の誤解**(02:11〜)
* 例として、550円のうどんの価格には人件費や利益、消費税などが含まれている。
* 消費者は消費税を払っていると思っているが、実際には事業者が納税している。
* **消費税の納税義務者**(03:18〜)
* 法的には消費者に消費税を払う義務はなく、事業者が税務署に納税する義務がある。
* 消費税は事業者が払う税金であることを強調。
* **うどん屋の消費税計算例**(04:21〜)
* 売上1000円、原価300円、人件費400円の場合、消費税は69円。
* 小麦粉などの仕入れ時に支払った消費税(22円)を控除して計算。
* **法人税の負担**(06:30〜)
* 利益231円に対して法人税が約30%(約60円)かかる。
* 税金の多さに対する不満を述べる。
* **人件費と消費税の関係**(06:30〜)
* 人件費が多いほど消費税の負担も増えるため、人件費を削減しようとする動きが出る。
* **食料品の消費税0%が飲食店に与える影響**(07:31〜)
* 小麦粉などの食料品の消費税が0%になると、仕入れ時の消費税がなくなり、控除できる額が減る。
* 飲食店はサービス業と見なされ、消費税の支払い義務が残るため、結果的に負担が増える。