マミーの毎日

5人家族のドタバタ日常をブログで紹介

母亡くなりました

2021-04-06 09:28:00 | 日記
こんにちはマミーです。
先日母が亡くなりました。

ホスピスに入院し、一時帰宅してたんですが、痛みが半端なく、食べる事、寝る事も
困難になり、再度入院。

入院して、3日目の夕方
病院から、血圧低下してます!
と電話があり、すぐに駆けつけると
あら〜っと弱々しい声

スイカ食べる🍉?と聞くと
うん!
一口食べて
美味しい!と又弱々しい声

娘達も駆けつけて
ばばちゃん!と言うと
意識朦朧の中
目を開き
手を握り
次女に頑張んなさいよ!看護師
ありがとうね!
長女に元気な赤ちゃん産んでね
ありがとうね!
私に
ありがとう!と一言ずつ、一人一人の
手を握りお別れの言葉を

父親にも、ありがとうと

その後呼びかけても息はしてるが
反応せず

姉も県外から駆けつけ、
お姉ちゃんが来たよと言うと
目を開けて本当に声を出すのもきつそうでしたが
ありがとう!と言って
目を開ける事なく旅だっていきました。

前日まで普通に話せてたのに‥。
駆けつけた時まで、少し話せてたのに‥

人の命は儚い‼︎
姉は、お母さんは
死なないと思ってた!と言ってました。

祭壇を見つめる父親が愛おしく
涙がなくなったと言ってました。

53年連れ添った夫婦愛は
子供でも埋める事はできません。

残された父親!
これからが大変かも‥。

いざ親がいなくなると
こんなに絶望感があるのかと思ってしまいました。毒親的存在でしたが
最後は、優しく
いい思い出となりました。
改めて、長男君には、まだまだ
私が必要かなぁ?
やってあげられる事は
私が健康な時に
長男君に自信を持たせて、夢を持たせてあげる事!
何かに夢中にさせてあげる事かなぁ?と
思いました。

本当に親の背中は大きい!
大事な時こそ寄り添ってあげないとと
思ってしまいました。

次女は、絶対看護師になると母に誓い
遺体から、一歩も離れず
ずっとそばにいました。
こんなに遺体に触るのか?と思うぐらいでした。
我が子ながら、優しく育ってくれて
ありがとうって感じでした。





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