バウムクーヘンはドイツ語で「木のお菓子」という意味。
焼きあがった層が、木の年輪を連想させるから という説ですが、バウムクーヘンの心棒が 昔は樫の木だったから、という説も。
古来、樫の木は特別な木であり、ドイツの森のシンボルでした。
菩提樹が 「愛と憧れと優しさのシンボル」 といわれるのに対し、樫の木は「堅牢さ、強さのシンボル」。
そして、ドイツの菓子職人は立派なバウムクーヘンが上手に焼けて はじめて一人前の職人なのだそうです。
先日、知人から CLUB HARIE (クラブハリエ) のバウムクーヘンを頂き、
今日は、電気屋さんのイベントに招待されて、お土産にバウムクーヘンを頂きました。
スィーツを愛する翡翠としましては、もう大歓迎ですね!
カール ユーハイムさんから、意志を引き継ぎ 創業100年を迎えた ユーハイム。
100年の年輪は バウムクーヘンに刻まれております。
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