令和4年度あたご幼稚園学校関係者評価結果のご報告
春寒の候、時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。日頃は本園の教育活動にご協力を賜り、こころから感謝申し上げます。
さて、去る3月6日、本園の令和4年度学校関係者評価委員会を実施いたしました。その際、委員の皆様より頂戴した、評価を以下の通り、ご報告いたします。
- 学校関係者評価委員会は、本園が委嘱している・地域の代表者・学識経験者・卒園児保護者・市議会議員
近隣小学校長・近隣中学校長の6人で構成している本園を客観的に評価していただく委員会です。
以下、ご報告いたします。
★令和4年度 評価委員からの ご意見 [ 5 大変よい 4 よい 3 ふつう 2 いまひとつ 1 要改善 ]
評価項目 |
本日ご覧いただいた点について、5段階の評価でご記入ください |
評価平均 |
重点目標 について |
園の楽しさが発信できていましたか? |
5 |
園は、周囲を楽しくしていく役割を果たせていましたか? |
5 |
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園が考える、方向性はいかがでしたか? |
5 |
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アンケート結果等から見た保護者の反応はいかがでしたか? |
5 |
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その他の項目 について |
子育て支援についての取り組みはいかがでしたか? |
4.8 |
地域との繋がりや、連携についてはいかがでしたか? |
5 |
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自己評価 について |
本年度の取り組みはいかがでしたか? |
5 |
職員の振り返りはいかがでしたか? |
4.8 |
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学校評価委員会の内容はいかがでしたか? |
5 |
コロナの中、本当に工夫した行事(運動会・劇遊び会)の取り組みの発想はすばらしい。確 かに園児が減少傾向にあるが、ここで『預かり保育』という名称を少し変えて、『子どもの時間延長』といったものにしてはどうかと思います。 先生の評価は良さをはっきりさせて、改善したいところは、課題を明確にすべきと思います。 コロナ後の地域や小中学校との交流は少しずつ改善していけばよい。 日常的な活動については、これまでのコロナ禍での取り組みとしては、よくやれていると感じた。今後のコロナ禍⇒アフターコロナをどのように迎えるか、さらなる取り組みに期待しています。 一番感じたことは、保育者の意見に前向きで、すべて受けてどのように改善していかなければならないか前向きに考えられていることに感銘を受けました。 少子化の影響(マイナス面・経営等)があろうかとは思いますが、あたご幼稚園独自のスタイルだけは守り、これからも続けていって欲しいですね。 プライドを持って、子どもたちに接してください。保護者の皆さんは理解してくれるはずです。 |
以上、ご報告いたします。