★italo深紅の流線型のボディー 流石イタリアの芸術的センス ミラノ中央駅
『ローマ』から始まり『ミラノ』にいます、これから『フィレンツェ』へむかいます、今回の移動はすべて鉄道、"italo"を使いました。
イタロの特急電車です。深紅の流線型の躯体、さすがにイタリアのセンス、かっこいいですね。
『ミラノ中央駅』構内ですこの時はまだ新型コロナウイルスもそれほど意識されていませんでしたので密集状態でした。
ここでコーヒーとお菓子を買ってフィレンツェ行の特急に乗り込みます。
イタロ格好いいのですが、とても不便なことがあります、私たちは大きな旅行鞄をもって列車に乗り込むわけですが、社内に荷物置き場が少なく困ることが多いです。
日本の新幹線は幅が広いので、通路側にも置くことができますし、荷物を置くスパースもそこそこあります。
コイン式の旅行鞄置き場もあることはあるのですが、何せ数が少ない、置き引きのリスクもあるので無防備には置きたくありません。
こんな感じでこの荷物置き場の説明も書いてあります。
この時は2つ空いていたのでよかったのですが、別の場所で、1つしか空いていない列車がありました、自伝車用のチェーンキーがあると便利です。二つのカバンの取っ手を縛っておくことができます。
ヨーロッパはすりや置き引きがそれなりにあるので、気を付けてください、我々もすりに1回、置き引きに1回あいました。
特に周りに不審な動きをする人がいたり、訳の分からないことを言ってくる人がいたらそれは間違いなく【泥棒】と考えたほうがいいです。 こういったことがわかっていれば未然に防ぐことができます。
もちろん、注意することが大事と言っているのです、心配しすぎてせっかくの旅行をつまらないものにしないでくださいね。