2020年9月訪問
★三山がご神体 二荒山神社 日光 栃木
さて、『東照宮』から『上新道』を通って、『二荒山神社』に向かいます。
『二荒山神社』に向かう真っ直ぐな道で、杉並木がすがすがしいです。灯篭も一直線。
しばらく行くと『楼門』が見えてきます。
少し黒が入ったようななかなかシックな色合いの『楼門』です。
入母屋造りの二階建て。二階の部分の欄干が珍しいです。
緑の中によく溶け込んでいます、一口に『朱』といっても何十種類もあるそうですよ。
『楼門』からまた大鳥居が見えています。
『唐銅鳥居』です。
この鳥居は『徳川家光』による奉納です、根本をよく見てください。
この模様は「蓮の花弁」だそうです。
この『二荒山神社』は天平神護三年767年に『勝道上人』によって開山されたといわれています。
このびしっと引き締まった雰囲気が漲る『上新道』を通って神社に入ってください。