欧州気まま旅+トキドキ国内旅行 The Travel of Europe

息をのむ美しさ ドゥオーモ ミラノ

2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。

 ★息をのむ美しさ ドゥオーモ ミラノ




 いきなりこの『ドゥオーモ』大聖堂の前に立った時その姿の美しさに、私は息をのみました。

 大聖堂は私に思いっきり華麗であり、繊細その上に技巧的な姿を見せてくれました。

 今までにもヨーロッパのいろいろな場所で有名な教会を見てきました。しかしこの大聖堂は、これまでのそれとは違い、あたかも精巧に作られた貴婦人がまとっているドレスのような風情でした。

 この教会の正式名称は『サンタ マリア ナシェンテ教会』といいます、意味は(生まれつつある聖母の教会)というものです。
 『聖母マリア』のために建てられました。それがこの教会を華麗にして過度の装飾性に流れない佇まいとさせたのでしょう。

 

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コメント一覧

at9071
拝見させていただきます。 

ありがとうございます。
YとYの日々(yoyo)
古城に宿泊して、そこの城主(オーナー)と仲良くなりました。
彼は、異文化を否定するのではなく、受け入れて理解する事が旅であると言っていました。
この辺り、ドイツ人とは全く違います。
古城の宿泊については、その1から5話までにまとめましたが、よろしければブログの「2019年フランス旅」のカテゴリーをご覧になって見て下さい。
134話で、ほぼ一ヶ月の旅をまとめました。
SDGで迷子になったスタートから、パリ市内でもらい事故にあったりと、毎日がサバイバルの旅でした。
at9071
拝見しました。日本は島国ですから日本人は日本のルールや考え方がどこへ行っても通用すると思っている人が多いですね。
特にパリは独特なルールがあったり、東洋人に対する差別もありますからそこをよく抑えておかないと、いらぬ摩擦を起こしたり、いやな思いをしたりするのでしょうね。

でもそれが理解できてくると(私も完全にわかっているとはとても言えません)少しづつ良さがわかってきます。

そんな感じでリューを確認しながらなるべく歩いて移動します、離れているところはバスを使います。

アルル地方も行ってみたいのでいろいろと教えてください。
よろしくお願いたします。
YとYの日々(yoyo)
パリはどこが好きかというよりも、そこで生活しているのが好きです。
ただ久々に訪れて、その変貌にびっくりです。
街中から犬のフンがなくなったのはいいことですが・・・

昨年のフランス旅行では、1100年代に建てられ王族・貴族を接待する古城の特別室に5泊したのが印象的でした。
ブログはその詳細を5話にまとめました。
https://blog.goo.ne.jp/y-fukucyan701/e/58991e79d71f7dd7477b1e7df53ed1a4

フランンス全体で言えば、大戦で影響のなかった南部、特にアルル地方が好きです。
美しい村を巡るのも好きです。
私の経験で、最高のB&Bがエーグ・モルトにあります。
at9071
はじめまして
コメントありがとうございます。
大聖堂本当に素晴らしいです。
パリのブログもありますので、よしければ見てください。
パリは、どこが好きですか?
yoyo
はじめまして

私もこの教会好きです。
何度か行きましたが、屋根の上に上がれることを知り楽しかったです。
昨年、1ヶ月少々フランスを旅し、今年はイタリアと思っていたのですが・・・
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