ガルニエはフランスの国立オペラ座です。
オベール通りとアレヴィー通りの交差したところにあります。
グーグルマップで確認してみましょう。
パリのオペラ座はガルニエになるまでにはいろいろな所がありました。
1699年作曲家ロベール カンベールと詩人のピエール パランの請願により音楽アカデミーがルイ14世によって許可され創設されました。
1800年にナポレオン3世の第3帝政を記念する建築物の公募があり、さらにその頃進んでいたオスマン知事による市街区の再構築と相まってこの場所の利用建築物の用途が、シャルル ガルニエの案が採択されて、1862年建設が始まりました。
外観を見てみましょう
ガルニエはネオバロック様式の典型的な建築物だと言われています
外部も内部もたくさんの彫刻が施され、絢爛豪華な装飾品か飾られています(一部の画像は2017年)
それでは内部に入ってみましょう
この天井素敵ですね
でも私はオペラ座会場内の天井に憧れます
シャガールが天井画を書いています素晴らしいですね
そろそろオペラが始まるのでお客さんがロビーに集まってきました
私も1杯20ユーロのシャンパンを飲んでみました
会場内です、この時代の技術の粋を集めた五層階の観客席です、鉄骨の技術です
この日の演目は「コジ ファン トゥツテ」でした(2017年)
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