パンダネットの11月の月例大会から、3局目。
2子の黒番、逆コミ5.5目の対局だった。
【実戦図1】
左上隅で黒9に白10とハネるのは、黒11に置く手があってよくないと、何かの本で読んだ記憶がある。高段者でもそういう手を打つのかと思った。
【実戦図2】
続いて白1から黒6まで打ち、右辺の黒8に回ってよい調子と思っていた。
左上隅は、Bに白石が来ると、続いて白からCに打たれると黒は死んでしまうことに注意。
そんなことは分かっていたはずなのだが、後に黒Aと打ち、白Bに手を抜いてしまい、白Cで黒石が死んだ。なんという間抜けだろう。
色々打ったが、黒中押し負け。
(変化図1)
我が家のkatago先生には、実戦図1で置いた手では、黒1から3に打つ手が示された。
この方が黒の形がしっかりしている気がする。以下は、変化図の一例。
(変化図2)
実戦の右下隅は、白に地を与えてしまい、よくなかったようだ。
katago先生によれば、左に二間に飛んだ手では、黒1に打つべきだったようだ。
以下は、変化図の一例。
2子の黒番、逆コミ5.5目の対局だった。
【実戦図1】
左上隅で黒9に白10とハネるのは、黒11に置く手があってよくないと、何かの本で読んだ記憶がある。高段者でもそういう手を打つのかと思った。
【実戦図2】
続いて白1から黒6まで打ち、右辺の黒8に回ってよい調子と思っていた。
左上隅は、Bに白石が来ると、続いて白からCに打たれると黒は死んでしまうことに注意。
そんなことは分かっていたはずなのだが、後に黒Aと打ち、白Bに手を抜いてしまい、白Cで黒石が死んだ。なんという間抜けだろう。
色々打ったが、黒中押し負け。
(変化図1)
我が家のkatago先生には、実戦図1で置いた手では、黒1から3に打つ手が示された。
この方が黒の形がしっかりしている気がする。以下は、変化図の一例。
(変化図2)
実戦の右下隅は、白に地を与えてしまい、よくなかったようだ。
katago先生によれば、左に二間に飛んだ手では、黒1に打つべきだったようだ。
以下は、変化図の一例。
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