囲碁日記:明日への一打

囲碁上達を夢見る一アマチュアの日記です。

宝酒造杯東京大会エントリー

2016年03月22日 23時57分42秒 | 囲碁関連の話題
宝酒造杯の東京大会(1)の対局カードが届いた。

昨年10月の東京大会(2)を欠席したときには、うだうだ愚痴を書いた。
今回もパスしようかなと思ったが、実施要項を読み、「前年度参加クラスで3勝以上していれば同じクラス以上に、優勝していれば1クラス以上上位クラスに申し込むように」と書かれていることに気が付いた。「前年度」の部分がミソ。ここに書かれた条件に合致しない私は、前年度参加クラスから下げてもよいということだなと判断し、恥ずかしげもなくクラスを下げることにした。
後退と言われればその通りだが、これは出直しと考えることにしたい。

しかし、申し込みクラスを一つ下げても「実力相応」と言えるのかどうか。この前結果が出た認定100問では3段相当の成績だったしなあ。パンダネットのレーティングを免状の段位と同等にしたいところだが、なかなか上がらず、気が遠くなる。
大体、6段戦には幽玄の間の7段や8段が参加しているみたいだから、うまい具合にそういう人達と当たらないように対局を組んでもらわないと、勝ち星は期待薄。しかし、年々エントリーのクラスをひとつずつ下げていく、なんてことにならないように、踏みとどまれる程度の成績は残したい。
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