囲碁日記:明日への一打

囲碁上達を夢見る一アマチュアの日記です。

7月7日(火):七夕

2015年07月09日 00時17分42秒 | 学校生活
娘が小学校で七夕の短冊に書いたお願いは、「囲碁で初段になれますように」だったらしい。

以前は囲碁スクールに通っていたが、今はたまに大会に参加するぐらいなので、囲碁に触れる機会はますます減っている。
学校の勉強や塾もあるので、囲碁にどっぷりというわけにはいかないが、娘にやる気があるなら対策を考えないでもないと思っている。
短冊にお願いを書いたくらいだから、強くなりたいという気持ちはあるようだが、それが殆ど行動に結びついていないのが残念なところだ。
これまで何冊かの本を薦めてきたが、それらを勉強している様子はない。
私が父に教わって囲碁を始めたのが小学校5、6年の頃だったと思うが、父に負かされるのが悔しくて、父が持っていた囲碁の本を寝る前に読みふけったものだ。
娘には割と早いうちから囲碁に触れさせてきたので、当然私より強くなるだろうと思っていたが、何だか怪しくなってきた気がする。

娘によれば、学校の先生に「短冊には努力できる目標を書くように」と言われたので「囲碁初段」と書いたとのこと。
それを聞いて「だったら書いて終わりではなく、ちゃんと努力しないさいよ」と娘に言ったのだが。
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