囲碁日記:明日への一打

囲碁上達を夢見る一アマチュアの日記です。

戦国時代がテーマの居酒屋

2016年07月18日 10時16分10秒 | 食事関係
先日、戦国時代をテーマにした新宿の居酒屋に行ってきた。

幹事が戦国時代が好きで、以前から気になっていたお店だったらしい。
個室に武将の名前がついており、お店の人が「いざ出陣じゃ!」と声を上げながら部屋に案内してくれたり、乾杯や〆のときにこのお店なりのかけ声があったりと、盛り上げてくれる。
コースターやジョッキに武将の家紋が入っていて、好きな武将の家紋が当たると嬉しい、みたいな感じだろうか。
店員さんに何家の家紋かを尋ねると即座に答えてくれたのはさすがであった。浅井長政の浅井を「あざい」と言っていたあたり、通ぶりが感じられた。
全体的なお店の印象としては、独特の雰囲気のなかで盛り上がりたい若い人向きかな。
私はバブルの頃に忍者をテーマにしたお店に行ったときのことを思い出した。

入口の横に鎧兜が置かれていた。


甲冑の横の真田幸村は美化されすぎではなかろうか。
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