ポーランド共和国 人口約38.890.000人
ポーランドきっての名門 ワルシャワ大学、ここの日本学科は今30倍を超える倍率。
ポーランドは1795～1918年 まで帝政ロシアの支配下にあった。
この間、多くのポーランド人が強制的にシベリアに送られる、その数10万人を超えるとも言われている。
1917年ロシア革命が勃発、ロシアは内戦状態へ突入していった
戦火の中 逃げまどうポーランド人たちは極寒の中で、次々と命を落としていった。
ポーランドは、シベリアに居る両親を失った子供たちだけでも救えないかと、アメリカや各国に助けを求める手紙を出した。
しかし返事はなかった。
そんな中 唯一返事を送ってきた国があった。
ポーランドから遠く離れた国、日本だった。
今から94年前ポーランド人の孤児たちを救った日本。
「現代のポーランド人は、今でも信じられません、感謝してもしきれない思いです。」
そして、冬のシベリアで餓死寸前だった765人もの孤児たちは船で日本へ。そこには想像も付かない暖かい もてなし が待っていた。
当時、赤十字の看護婦さんたちが、栄養失調によりチフスを患い、頭にはシラミがわいていた最悪の健康状態たった孤児たちの看護に当たる、そして日本人の善意から、いろんな贈り物、全国から集まったお金は72万7千8百円（今の金額で5億円近く）に。
ある孤児の日記には、毎日 果物やアメや おもちゃ ケーキなど沢山頂いています、多すぎて全部食べきれずに隅に置いてあります。
手厚い看護と支援を受け、子供たちは回復、次第に明るさを取り戻していった。
大正時代の日本は、決して豊かだったわけじゃない。
2年後、孤児たちはポーランドへ帰国。 誰ひとり欠けることはなかった。
出発の朝、子供たちは泣いて別れを惜しんだ、岸壁を離れる船の上で君が代を全員で歌い、日の丸の旗を振り続けた。
その後ポーランドに戻った孤児たちは、会を結成し日本での体験を語り継ぎ終生日本の事を忘れなかったという。
この孤児だった人達が語り部となり、親日国となったポーランド。
ポーランドの恩返し
第二次大戦中 クリミヤ半島のヤルタで行われた、ヤルタ会談1945年。
イギリスのチャーチル・アメリカのルーズベルト・ソビエトのスターリンが極秘会談を行う。 この会談でソ連が日本に攻め込む、日本の領土を侵攻することを決めた。
この極秘情報をポーランドがキャッチして日本にいち早く教えてくれた。
ポーランドは当時、連合国側にも関わらず、こっそり教えてくれました。
北朝鮮とポーランドとは関係が深い、元は共産圏だったポーランド。
北朝鮮は在ポーランド北朝鮮大使に金正日前総書記の異母兄弟という重要人物を配置。
安倍総理は去年ポーランドを訪問。
ポーランドは「北朝鮮による拉致問題の解決で日本を支持する」 と表明。
（拉致問題解決の鍵を握るのはポーランドかもしれません。)
ポーランドへ日本側の協力
電力の９割が石炭火力発電のポーランド、石炭火力発電は排ガスを大量に出す。
そこで日本の技術が。 無害化装置によって有害な化合物を９０％以上除去出来、排ガスをすべて水蒸気へと変える。 これによってEUの排ガス規制を余裕を持ってクリアできる。
1989年民主化したポーランドへ進出した工場・企業は、トヨタ・ブリヂストン・NSKを始め現在281社。ここで作られた製品がEU諸国へと運ばれる。
ワレサ元大統領が、1981年日本に来て言った言葉が「ポーランドを第二の日本にしたい！」、この言葉は今のポーランド人は皆知っているそうです。
2002年 天皇皇后両陛下 ポーランド公式訪問 この時、真っ先に駆けつけたのが高齢となった元孤児たち。
そして陛下の手を握り、 人生最大の感謝を抱いております
人生で一番の良い時間でした と。
東大生に「見放された」朝日新聞
今年度、朝日新聞社に入社した新入社員に東大卒がいなかった
http://news.livedoor.com/article/detail/8751432/
my日本 yokyo express さん日記 より
シバキ隊隊長を逮捕
こんな奴が人種差別だとかヘイトスピーチだとか、何を言ってるんだ。
憎まれ、嫌われるのが当然ではないか。
ヘイトスピーチ反対の市民団体元代表を逮捕、生活保護費の不正受給容疑 大阪府警
2014.4.15 19:23
生活保護を不正受給したとして、大阪府警は１５日、詐欺容疑で、ヘイトスピーチ（憎悪表現）や排外デモに反対する市民団体「友だち守る団」（昨年５月に解散）の元代表で韓国籍の林啓一容疑者（５２）＝大阪市西成区橘＝を逮捕した。
http://sns.mynippon.jp/?m=pc&a=page_fh_diary&target_c_diary_id=559368
【青山繁晴】憲法改正と歴史観の刷り込み[桜H26/4/18]
