THE ART OF STARS

天体写真、タイムラプス、登山の記録です。

白鳥座の星雲 (NGC7000 & Sh2-119)

2019-07-27 14:35:22 | 天体写真

関東は5月下旬から梅雨空が続き、2か月近く撮影に行けませんでしたが、ようやく少しだけ撮影することができました。

とはいっても、空の暗い場所での撮影ではなく、東京の光害を受ける場所での撮影です。

 

撮影データ:

カメラ:ZWO ASI1600MM Pro

レンズ:SIGMA Art 105mm F1.4 DG HSMF2.8

*アストロメカニクスのASCOMレンズコントローラーにて絞り・フォーカス操作

Ha150×20枚(50分)

O3120×20枚(40分)

合計:90分(AOO合成)


ナローバンドだと光害地でも十分撮影できますね。

ただ、やはり一枚一枚の写りはイマイチです。空の暗い場所で撮影した作品にはかないません。

早く安定して晴れてほしいものです。

コメント

北海道の絶景と星空 (Timelapse in Hokkaido)

2019-05-26 22:14:19 | タイムラプス

北海道にタイムラプス撮影に行ってきました。

星空が撮影できたのは2晩だけでしたが、素晴らしい星空に出会うことができました。

 

北海道の絶景と星空 (Timelapse in Hokkaido)

コメント

最近の撮影システム

2019-01-26 21:17:57 | 機材

ここ1年ほどタイムラプスに集中していたせいで、望遠鏡を持って遠征する機会がめっきり減ってしまっていました。

でも決して望遠鏡での直焦点撮影に興味がなくなったわけではなく、なかなか両方に取り組むのが大変なので、しばらくお休みをしていたという感じです。

なぜって、タイムラプスの撮影は快晴でなくてもできるので、大げさに言えば毎日が撮影チャンスなわけで、休みがなくなってしまうんですね。

そんなわけで、あまり望遠鏡を持って遠征することはなかったのですが、昨年末ごろから無性に銀河が撮影したくなって、

ここ1か月ほどは直焦点撮影がメインになっています。

とは言っても、銀河の撮影は快晴でシンチレーションが良い時でないと、良い画像を得ることができないので、

今月は2回ほどしかチャンスがありませんでしたが。

前置きが長くなりましたが、しばらくぶりに現在の撮影システムのご紹介です。

機材をセットアップして、薄明が終わるのを待っている時の様子です。

望遠鏡はCelestronのC11、それにStarizonaというアメリカの会社のSCT Corrector LFというレデューサーを付けて撮影しています。

このレデューサーを使用することで、焦点距離は2000mm、F値は7.2になります。

しかもこのレデューサーはフルサイズ対応です。

なので対象によってNikonのD810Aを使ったり、QSI690という冷却CCDにしたりと使い分けています。

上の写真ではD810Aが付いていますが、最近は銀河を撮ることが多いのでほとんど冷却CCDを使っています。

QSI690を取り付けたときの接眼部はこんな感じです。

ちょっとこの画像は古いので、接眼部の接続アダプター類が違っています。

オフアキは冷却カメラ付属のもの使用せず、Celestronのオフアキアダプターを使用しています。

QSI690で撮影した画像は、前回アップしたNGC3521のような写りですが、D810Aで撮影するとこんな感じです。

NGC1973

 

M42

左上のスケアリングが出ていないので、一部トリミングしています。

このスケアリングが悪い原因は、バックフォーカス調整ができるリングを使用したことで、Tマウントが斜めに装着されてしまったようです。

この対象を撮影した後に原因が分かりテスト撮影もしたのですが、なかなかきちんと撮影する機会がないままです。

赤道儀は以前から使用しているタカハシのEM400 Temmma2Mです。

ガイドカメラはZWOのASI-290MC Coolを使用していましたが、オフアキで使用するには感度がイマイチだったので、

現在は同じくZWOのASI-174MM Miniを使用しています。

こちらの方がセンサーサイズが大きいので、焦点距離2000mmでもガイド星が見つからないということがありません。

 

ちなみに、最近はCelestronのC11がメインですが、この鏡筒のほかにMeadeのRCX400-35という鏡筒も使用しています。

ただ重量が40kg近いのと、焦点距離が2800mmあるので、なかなか出番がない状況です。

理論的にはStarizonaのSCT Corrector LFが使えるはずなので、今度試してみようかと思っています。

 

以上が最近の撮影システムです。

ここ数年は夏場の天気が悪くまともに撮影できる日が少ないですが、今年はじっくりと一つの対象に露出をかけて撮影したいと思っています。

とりあえずは、前回アップしたNGC3521を撮り続ける感じです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

My Web Site : https://www.kan-astrograph.com/

 

 

 

 

 

コメント

NGC3521

2019-01-18 22:19:44 | 天体写真

久しぶりに望遠鏡で真面目に撮影しています。

対象はしし座にある銀河NGC3521です。小さい銀河ですがとても美しい銀河です。

春先の対象なのでまだちょっと時期的には早いですが、今年は銀河を中心に撮影したいので、先走って撮影してみました。

まともに撮影できるのは夜半を過ぎてからなので、一晩で撮影できる時間はわずかですが、

2晩かけて5時間ちょっと撮影することができました。

ただ、淡い部分を描出するにはまだ露出不足のようです。春先までしばらくこの対象を撮り続けてみようと思います。

 

撮影データ

望遠鏡:C11 + Starizona SCT Corrector LF

カメラ:QSI690

赤道儀:EM400 Temma2M

L:10分×20枚、RGB:各10分×4枚 合計:5時間20分

 

コメント

2018年お気に入りタイムラプス動画集 (My Best Timelapse movie collection in 2018)

2019-01-09 22:57:29 | タイムラプス

あけましておめでとうございます。

寒い日が続いています。

年末年始に山に撮影にばかり行っていて寒さに懲りたので、もうしばらく家から出たくないです。

昨年はタイムラプスに力を入れた一年でした。望遠鏡での撮影とは異なる難しさがあってなかなか大変ですが、

それがまた面白さでもあったりして、奥が深い世界です。

登山もタイムラプスを撮影するために始めたのですが、気が付いたら登山にはまってしまい、

ついに雪山にまで手を出してしまいました。

雪山は本当に美しいですね。

今年もいろいろな場所で撮影をしたいと思います。

今年もよろしくお願いいたします。

  

2018年お気に入りタイムラプス動画集 (My Best Timelapse movie collection in 2018)

コメント