~着やすく ・おしゃれに・いきいきと♪~

川崎マイスター栗田佐穂子が、ユニバーサルファッション&おしゃれな介護服の情報や、服飾教育現場のエピソードをお伝えします!

「ユニバーサルファッション&介護服」の普及活動を動画(21分)にまとめました

2021年04月06日 | ユニバーサルファッション





50年位前のことです。登戸ドレスメーカー学院に手足がとても短いが、笑顔が可愛い頑張り屋さんの学生が入学してきました。
大きな製図を引くことになった時、立ったままではテーブルの上に届かない、、、。

すると彼女は椅子の上に上がり、テーブルに乗るような恰好で製図を引き始めました。
それは初めて身体にハンディを持つ方と出会ったときのことです。
若かった私の目に焼き付いた場面でした。

それからも様々な出会いの中から、
「誰もが自分らしい社会生活が送れるような衣服」の必要性を強く感じる場面に数多く遭遇してきました。

この「着やすく・おしゃれ感のある服」について研究・開発してきた作品を、
「ファッションショーや展示会での普及活動」の一部を動画にまとめました。

ファッションショーでは、糸の詩のメンバー、市民モデルさん、プロのヘアメイクさん、大学のインターンシップ生、
登戸ドレスメーカー学院やユニバーサル服飾高等学院の教員・生徒の皆さんの力の結集でした。

ユニバーサルデザインなどの発想が周知されていない時代を我武者羅に突き進んできた一端のまとめです。
YouTubeにてご覧いただけましたら、幸甚です。


着やすく・おしゃれなアイディア服デザイナー 栗田佐穂子
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2020かわさきハロウィン・市長さんのハロウィン衣装を デザイン・制作(ユニバーサルファッション仕様)

2020年10月18日 | ユニバーサルファッション


こんにちは、着やすく・おしゃれなアイディア服デザイナーの栗田佐穂子です。




毎年、かわさきハロウィンは、国内最大級のハロウィンとして、子どもから大人まで沢山の人出となります。
この「川崎市長さんのハロウィン衣装」は、当校の学生や生徒達が授業の一環として、毎年デザイン・制作をしています。

カワハロ=カワサキハロウィンイベント オフィシャルHP
https://kawasakihalloween.com/

例年4月にはデザインコンペを行い、選定されたデザインを基に
ハロウィンの楽しさに品格・着やすさを加えたデザインになるよう、皆で議論を重ねます。

去年は台風による河川の氾濫などの終息が長引いたこともあり、
この衣装は今年お披露目となりました。

デザイン画からパターンを引き出し、
素材選びは大型店に出向き、足を棒にして探しました。

裁断、仮縫い、パターン修正、縫製、アイロンかけなど、
服飾における総合学習となります。

今年はコロナ禍のため、一般参加のパレードは無く、SNSを利用したオンラインでの応募となります。
10月31日(土)の仮装大賞発表時には、また福田市長さんがこのハロウィン衣装を着て発表するとのことです。

デザインからプレゼンに至るまで、
登戸ドレスメーカー学院の学生とユニバーサル服飾高等学院の生徒は、緊張した中で様々な服飾の学びを体験します。

これらの体験が、実践力を養い、大きな自信に繋がります。


着やすく・おしゃれなアイディア服デザイナー 栗田佐穂子
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コロナ禍での「互換PCネット授業」奮闘記とそこから学んだこと

2020年06月18日 | ユニバーサルファッション教育・普及活動・開発


こんにちは、着やすく・おしゃれなアイディア服デザイナーの栗田佐穂子です。





コロナ感染拡大の情報に身も心も固まったまま新学期となりました。
3月初めからネット授業に切り替えていたので、操作はなんとか出来るとは言え、新入生とは初対面。

PCの向こうにお顔は見えていても、心の様子を把握するには、例年の数倍のエネルギーが必要でした。
多岐に渡る服飾の分野を理論・実習と分け、興味を維持してもらえるように奮闘しました。

学ぶ側も大変だったでしょう。
少し慣れてきた5月には、「早く学校に行きたーい」とチャットに感想を書いてくれる生徒もいて、
もどかしいのだろう・・・、PCの中に手を入れられたらいいのにと画面をなでなでしました。

いよいよ6月から段階的に登校となりました。
握手をしたいのに、手指に消毒液を掛けねばなりません。

それでも4、5月と互換ネット授業を進めて来たので、製図などはむしろPC画像の方が分かりやすかったのかと思えます。
手元は接近したカメラでとらえる方が良く見えて、理解しやすいのではと思いました。

リアル授業ではマスクにFaceシールドを着け透明衝立を前に講義や板書。
気が付けば透明衝立を外れ説明に大声を張り上げていました。

ユニバーサル服飾高等学院2年生のジャンパードレスの仮縫い(写真)も、リアル授業ならではです。
新しい発見はユニバーサルファッションの特徴と工夫点・パターン展開などはPC授業でできることを再認識したことです。

テレワークの時代に「誰もが学びやすい授業の在り方」を再発見したことは、コロナ対応からの気づきでした。


着やすく・おしゃれなアイディア服デザイナー 栗田佐穂子
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「手作りマスク」の講座を開催しました

2020年02月27日 | ユニバーサルファッション


こんにちは、着やすく・おしゃれなアイディア服デザイナーの栗田佐穂子です。




コロナウイルスの拡大が報じられるにつれ、マスクが店頭から消えました。
除菌シートや消毒液などの薬剤コーナーも空になっているのを見ると、危機感を禁じえませんでした。
が、そのマスクなどを異常な高値で販売するのを聞くにつけ、不安より憤りを感じました。

使い捨てマスクが無いなら、できる人が作ればいい!!
作れる人が核になって、困っている人にお渡しできるようにすれば良い!

思い返せば50年前は家庭で作っていましたが、今は安く手に入るので、使い捨てマスクが当たり前になっていました。
でも、いざ!という時作り方を知っていれば不安は和らぐはず。
材料が品薄になったら、家にあるものを代わりに使う「知恵袋」を伝えたい。

何回も洗えるマスクの素材は皮膚に優しいガーゼなどで、自分らしさを醸し出すには色柄もおしゃれです。
お顔の大きさに合わせてサイズ調整し、口側に挟んだ衛生ガゼーを取り変えれば快適に過ごせます。
これもユニバーサルファッションの考え方(誰もがおしゃれで便利)の一つです。

ユニバーサル服飾高等学院と登戸ドレスメーカー学院の生徒たちも立ち上がりました。
作り方をマスターする前に、作る意義に気づき、人の役に立つ有難さに感謝すること。

且て不登校の経験が有る生徒は、自分を過少評価している場合があります。
しかし作り方をマスターした生徒は、縫い物に不慣れな受講者の皆様に丁寧に作り方をお伝え出来ました。
有難う!!と声を掛けられた生徒は、満面の笑顔になり、また一つ自信を付けた一日でした。

安価な輸入品を使い捨てすることに慣れてしまった今、
「いざという時の対処方法」に関心を持ってもらう機会と捉えて日々授業をしています。


着やすく・おしゃれなアイディア服デザイナー 栗田佐穂子
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2019ユニバーサルファッション展示・ショー・リメイクの方法・相談会・手作り体験 開催

2019年06月13日 | ユニバーサルファッション

こんにちは、着やすく・おしゃれなアイディア服デザイナーの栗田佐穂子です。



今年もユニバーサルファッションの展示・ファッションショー・フォーラム・手作り体験を致します。
モデル応募してくだった方々の衣装合わせも終盤になりました。

応募くださった方の中に・・・
なんと65年前の登戸ドレスメーカー学院の卒業生の方がお越しくださいました。

先代の学院長から学んだエピソードを伺ううち、
「モデル募集」の記事に気が付いたのも、先代学院長先生のお導き・・・とお話くださいました。

その当時の卒業式を必ず覗いていた私は、たぶん7歳だったでしょう。
その光景を思い出し、胸が一杯になり涙がこぼれました。

今、学ぶ生徒や学生にこの卒業生の方の「生き方」を伝えねばと教室に走りました。
生徒たちはキョトンとしながらも、「えーー65年前の卒業生がモデル出演! すごーーい!!」

子供の頃から「女性が自立できるように手に技をつけることが大切」と、
ことあるごとに話しているのを聞いて育ちました。

自立とは自分らしくいられること。
心も豊かで、家庭生活を賢く切り盛りすること。
いざ!と言う時には自分の知恵と技で困難を乗り越える気概を懐に持つこと。

モデルに応募してくださった卒業生の方にお会いした数分で、過ごされた様子を垣間見た気がしました。
背筋がピン! 元気な笑顔! なんてステキな方でしょう。
話が弾み、お得意のフラダンス をご披露していただくようお願いしました。

そのほかのシニアのモデルさんにも90歳に近い方や
杖を使う方、車椅子を使う青年、専大の学生さんなどなど。

ユニバーサルファッションは着やすいのみならず、
着て心が元気になり、人との交わりが広がり、笑顔が次の人に広がる・・・。

服には色々な働きがありますが、
6月16日(日)下記ご案内の要領にて「新しい発見」を、お伝えできれば幸甚です。




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