~着やすく ・おしゃれに・いきいきと♪~

川崎マイスター栗田佐穂子が、ユニバーサルファッション&おしゃれな介護服の情報や、服飾教育現場のエピソードをお伝えします!

ユニバーサルファッションショー&着やすく直す講習会と相談会開催(介護いきいきフェアにて)

2018年11月02日 | ユニバーサルファッション


こんにちは、着やすく・おしゃれなアイディア服デザイナーの栗田佐穂子です。



ユニバーサルファッションの普及活動を始めて20余年となります。
今年も川崎市高津市民館の12階にて
“ユニバーサルファッション”の展示・講習会・ミニユニバーサルファッションショーを開催いたします。

今年の新企画は、
車椅子や杖を使われる方、片側マヒの方、リウマチなどで肩・指・ひざなどの関節が動かしにくい方・排泄など介護が必要な方に向けて
「ご自分の様子に合わせて、いつもの服などを着やすく便利にする方法」の実習も致します。

事前申し込みにより「直したい!」と、応募してくださった方のご様子を伺い、
予め直し方を検討して、当日会場にてレクチャーいたします。

今年は、事前申し込み企画がございますので、応募してくださる方を募集しております。(無料)
会場・日時・詳細はチラシをご覧ください。(尚、第1部開催が10:30~11:30に変更となります。申し訳ございません)

申し込み・お問い合わせ先
E-Mail   mail@a-chaco.com
登戸ドレスメーカー学院 TEL 044-911-2221

一般の方の聴講も可能です。(こちらは申し込み無しで参加できます:無料)

来る11月15日(木)、
登戸ドレスメーカー学院の学生、ユニバーサル服飾高等学院の高校生、ボランティアグループ糸の詩のメンバーが、
「服飾技術や生き方を学ぶ」課題に向かって、精一杯務めてまいります。

多くの方のご参加をお待ちしております。

着やすく・おしゃれなアイディア服デザイナー 栗田佐穂子アソシエCHACO総合HP:http://www.a-chaco.comアソシエCHACOネットショップ:http://chaco-brand.comアソシエCHACOセレクトギフト:http://chaco-kaigofuku.com--------------------------------------------------------------------------------リメイクやオーダーもご相談ください。ご連絡はこちらまで!
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かわさきハロウィン:市長さんの衣装を製作(登戸ドレスメーカー学院&ユニバーサル服飾高等学院)

2018年11月02日 | ユニバーサルファッション

こんにちは、着やすく・おしゃれなアイディア服デザイナーの栗田佐穂子です。












昨年のかわさきハロウィン・パレードが台風の為中止となり、
かわさき市の福田市長さんが表彰式にて着装する衣装のお披露目が延期となっていました。

2018かわさきハロウィン(カワハロ)は12万人の人出と報じられていました。
秋晴れの中、笑顔に包まれ、お子さんからシニアの方、車椅子を使用なさる方々など
2000人を超える仮装の皆様のすばらしいパレードが圧巻でした。

今年も市長さんの衣装は、
簡単に着脱でき、サイズ調整可能で、かわさきハロウィンらしく明るく・楽しいデザインの衣装を製作しました。

登戸ドレスメーカー学院の研究科生(5年生)を中心に、基礎科・専攻科の学生とユニバーサル服飾高等学院の高校生が
デザイン・製図・素材選び・立体裁断によるパターン製作・マーキングと裁断
仮縫い・修正そして縫製まで、各グループに分かれ製作しました。

市長さんの体型に合わせたトルソーから作り始め、トルソーでの仮縫いのみで完成させました。
ぴったり合うか?の一抹の不安は、ユニバーサルファッションのデザインが功を奏してホッとしました。

次回このポイントに触れてみます。

ご案内
11月15日(木)には高津市民館にて開催の「介護いきいきフェア」のミニユニバーサルファッションショーでお披露目致します。



着やすく・おしゃれなアイディア服デザイナー 栗田佐穂子
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中学1年生が「ユニバーサルファッション」について取材に来ました

2018年08月15日 | ユニバーサルファッション

こんにちは、着やすく・おしゃれなアイディア服デザイナーの栗田佐穂子です。








毎年、地域の中学生が「仕事について」や「マイスターについて」など様々な取材に来られます。
電話でアポを取るのも学習。
原稿を読み上げるような息遣いが初々しく、電話口の向こうに先生が見守る気配も有り、
話が終わる頃には、「よくできました!」と言ってしまいそうになります。

何度も練習をしてきたのでしょう、緊張した面持ちで玄関に直立不動でご挨拶。
こんなかわいい姿を見るにつけ、心はもうメロメロです。

一つづつ質問に答えながらも、「この子たちの生き方に役立つ話になれば!」と全力で話します。
で、逆に質問をしてみます。

「ユニバーサルファッションって聞いたこと有る?」
皆,首を傾げます。

大きな介護施設での講演の時にも同じ問いかけをしてみます。
介護職の方々の集まりですが、「知っている」と手を挙げる人は一割もおられません。
講演会を企画する機運の施設であっても、まだまだ・・・の現状を知ることになります。

中学生にユニバーサルファッションの概念を一つづつ話すと、
自分の周囲に該当者が居ることに気づき始めます。

取材に来たこの子たちが、きっとユニバーサルファッションの発信源になる。
誰にとっても、いつか「着脱しやすく・おしゃれな衣服」が必要になる。

課題は山積しているが、まずは知ってもらうこと。

初々しい中学1年生の姿を見ながら、自分の当時の姿や考え方を思い出しました。
担任の先生が凛とした表情で語った「少年老いやすく学成り難し一寸の光陰軽んずべからず」。

今さらながら、納得!
中学1年生にどこまで話が伝わったか、今回も反省しきりの一日でした。


着やすく・おしゃれなアイディア服デザイナー 栗田佐穂子
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夏休みこども手芸教室で、学生が「教える体験」教育実習をしました

2018年08月06日 | ユニバーサルファッション

こんにちは、着やすく・おしゃれなアイディア服デザイナーの栗田佐穂子です。









今年もたくさんの小学生が「手作り講座」に集まってくれました。

「姪の〇〇ちゃんが四年生の時、この講座に参加したのがきっかけで、服飾大学に進み、
今はファッションの仕事に就いている」と聞き、時の流れを実感しました。
いつの間にか、この講座を開催して20年が経ちました。

募集開始直ぐに、キャンセル待ちが多くなったため、もう一日講座を増やすことにしました。

この講座の特徴は、登戸ドレスメーカー学院とユニバーサル服飾高等学院の学生・生徒が、
養育実習生としてマンツーマンで教えることです。

高校一年生の養育実習生は、入学してから4か月目で教える側になります。
教えると言うことは、この作品についてどんな質問にも答えられるところまで学んでおかなければなりません。

コミュニケーションが苦手な生徒にとっては、なおさらハードルが高い取り組みです。
服飾技術の習得だけではなく、相手を慮る心を育てるチャンスです。

不安を克服するには、自ら予習(シュミレーション)をすることになります。
立ち通しの疲れとコミュニケーションの緊張から、しゃがみ込む場面も出てきます。

この場面から逃げ出さなかった自分に気づいたとき、自信が生まれます。
この経験が次年度見違えるほどの成長につながっていきます。

大学に進む生徒は迷うことなく「教職課程」を選択しています。
登戸ドレスメーカー学院の学生にとっては、就職の幅が広がります。

小学生のアンケートには
「優しく丁寧に教えてもらえてよかった」
「初めてミシンで縫えて嬉しかった」
「教えてくれた先生と写真を撮りたい」

お母様のアンケートには
「自分は手芸が苦手なので、参加できて良かった」
「自宅で教えていたら、ケンカになっていただろう」
「来年も参加させたい」

どの子もニコニコ笑顔で、抱き着いてくる子、作品を誇らしげに見せて来る子
この表情を見ることで、生徒にとっては「達成感」を得る体験となるようです。

次は中高生の講座「おしゃれなショートパンツを作ろう」が8月25日(土)にあります。
生徒一同、試作も終わり次回に向けて、ややドキドキしているのかも知れません。


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ユニバーサルファッションショー&展示&フォーラム(相談会)・手作り体験

2018年07月08日 | ユニバーサルファッション

こんにちは、着やすく・おしゃれなアイディア服デザイナーの栗田佐穂子です。







ユニバーサルファッションショーを始めて23年が経ちました。
各地の市民館の大ホールやNHKのスタジオ、病院のホール、介護施設、商業施設、福祉まつり、研究会、講演会等々。

初めはユニバーサルファッションを知って頂きたい!との思いから講演や展示会を主にしていたところ・・
当時の“リウマチ友の会の会長様”がお越しになり、
つかつかと作品に寄り、手に取るなり、「これはダメだわー」と。

実は内心、「着やすいはず」と思っていた私は「えーー」「どこがダメなの・・・」
すると「これは重い!」とのこと。

私が持ち上げても「重い」とは感じないウールのコートです。
「着やすさの構造やデザインの展示だけではダメ!と気づいた一瞬でした。

片側マヒの方、車椅子を使う方、杖を使う方、そして一人で生活なさる方、眼が見にくい方。
服を着る上で、状況が様々です。

・片側マヒの方が職場復帰なさる時に着るフォーマルスーツ。
・体育の授業などで着替える学生服。
・入院患者さんの服。

・肩や指を動かしにくい若いママさんが授業参観に着て行く服。
・雨が降ると指に力が入りにくいので傘がさせない。
・脚の付け根から切断したので、義足に下着が挟まって、ただれて痛い。
・結婚するのだが、ウエディングドレスは夢のまた夢・・。

こうした沢山のご相談に応えさせて頂きながら提案した衣服ですが、
当時の私は布の微妙な重さ まで気付いていませんでした。

着てみて、動いてみて、着た方の表情を見て頂くと「着やすく・おしゃれな衣服」の必要性に気付いて頂けるのでは。
ショーだけではなくフォーラムや相談会、展示や作り方を伝えてこそ“役立つ衣服”になるのではないか・・となりました。

その間にも「心がふさぐ方」「自分に自信が持てない方」「いじめに合い苦しんでいる子供たち」
これらを抱えたまま親になって「子育てに戸惑う方」「シニアの生き甲斐発見」。

誰かの力になる経験を体験する場、自分が変われば相手も変わることに気づく経験。
老若男女が「一つの着やすい服」を軸に集まる中から、
それぞれの個人が何かに気付くと、生きやすくなるのではないか。

そんな思いを込めて、今年もたくさんの方々のお力を頂き、
ユニバーサルファッションのイベントを開催させていただきました。

会場まで足を運んでくださいました観客の皆様、
専修大学インターンシップの学生さん、
車椅子を貸してくださいました社会福祉協議会の方々
会の運営にご配慮くださいました方々にお礼を申し上げます。

感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。





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