お帰りなさい 則さん☆ №13Discharge

お帰りなさい…


バス釣りが大好きな僕ら兄弟は

2年前、とっても大きな衝撃を受けたんだ…


「スポーツザウルス　倒産　…」

まじで　…　


スポーツザウルスとは　釣具のメーカー
日本人による、オリジナルプラグのスタンダード
オリジナルトップウォータープラグ　50（ファイブオー）は
伝説的なルアー。　トップウォーターフィッシングという
オリジナルスタイルを築きあげる

則弘祐さんは　㈱スポーツザウルス　代表取締役社長…


数億円の負債を抱えて倒産…　



でも帰ってきたんだ！！



「思い起こせば今から40年前。神奈川県のダム湖での、たった一匹のバスとの
出会いがボクの人生を変えました。」　則さんの一言

メーカーを立ち上げ。オリジナルスタイルを築き上げる。

倒産後は2年間、実家の部屋で逼塞(ひっそく)していた　との記事



どんな想いで2年間を過ごしてたんだろう…

どんな考えで今まで過ごしてたんだろう…



たくさんの人のサポートがありメーカーとして復活★




株式会社　アシスト　2回目の不渡りを出し、事実上倒産……

絶対にないとはいえんよ。

もちろんそんな事ないように、経営努力をする。


でも、起業する限りどんな会社でもそのリスクはある。

そのリスクを回避するチャンスは「ザウルス」にもあったと思うんよ。

経営者がそのリスクを感じた時、どう行動するのか？

俺だったらどうしただろう…　


「ザウルス」は2回目のチャンスを得た。メーカーとしての信頼を回復する

のも早いと思う。作っている商品のレベルが高いから。


でも「保険代理業」はどうだろう…　倒産したら、廃業したら、

もう二度とお客様の信頼は得られないんじゃないかな…


だからこそ確実な「経営」が必要なんだろうなぁ。


そんな事を想う「ザウルス復活」劇でした。




進藤



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