コメントは歴史問題について発展しているようですが、正直私も、もうどうしたらいいかわかりません。
はっきりいって、通りすがりさんの言う事実を私は知っています。
だからこそ、本当に日本を好きになってもらいたいのです。
そのために私たちファンが団結して努力し、彼の心を溶かしていけたらと思います。この件について私の意見を述べるつもりですが、その前に。
本日サンウが来日します。ご存知でしょう。
ファンサイトさんの方に、空港・ホテルなどには来ないようにと事務所から連絡があったようです。どうか、今回は私たちのために来日するわけではないので、良識ある行動をお願い致します。
イベントの主旨と日韓の状況から見ても、派手に空港お迎えは避けてください。きっとそれがサンウのためでもありますから。
私たちの真の目的は「サンウがいかに気持よく仕事ができるか」だったはずです。よろしくお願い致します。
歴史について知るべきか知らなくても考えるべきかという議論がありましたが。
私は、知らなくては考えることも、判断することもできないという考えです。
知れば知るほど、憤り、悲しみ、苦しみ、そしてサンウへの愛とのジレンマ・・
そういったものが生まれていくでしょう。
現に私がそうでしたし、今もそうです。
それでファンじゃなくなったなら、それはそれで仕方のないことです。
私はあらゆる事実を知ってなお、彼への思いを消すことが出来ず、悩んでいます。むしろ何も知らずに純粋に彼を応援できているほうがよかったのかとも思いました。
でも、本当に彼に日韓の架け橋になってもらいたいと思うなら・・
現実を知り、温度差を知り、たとえそこが超えられない壁であっても努力していくことしかできないと思いました。真の友好というのは、一方通行のものではないはずです。
一番危険な国は、日本。北朝鮮でもアメリカでもなく。
これが韓国世論の現実です。
でも、個人単位では親日の方もいますし、親切な方にも沢山出会いました。
日本の韓国への善行は数え切れません。
それを教えないばかりか悪いほうに悪いほうに書き、反日感情を子供のころから育てているのが現実です。でも、変わらず刷り込まれる反日教育の中で、それでも公正な眼で物事を見られる人だっているはずです。
私たちは、その現実を知り、重く受け止め、それでも愛してやまないのなら。
彼らの心を少しでも溶かしていけるようにしていきたいのです。
過去を知ることは勿論大事ですが、出来ることなら明るい未来につなげていきたい。
憎しみは憎しみを生み、連鎖し続けます。増幅し続けながら。
でも、そういわれたけれど、それが本当の事実だったのか、眼にしたわけではない。そう思っている人は少なからずいるはずです。
決して私たちは恨むべき対象ではない。恨むなら政府を恨めと言ってやりたいところですが、それでは意味がないので、未来に向かってずっとこの恨みの気持を伝えていくのかと。
近くにある国を愛するのではなく、いかにひどいかと教えて一体何が生まれるのだと・・過去を知ることと、とらわれることは別だと思うのです。
現に、竹島問題について、冷静に判断した韓国の方を私は知っていますから。
そして歴史問題を含め、ネットには沢山の情報があります。
サンウを愛しているなら、避けては通れない道です。
勿論知らずに応援しても、いいでしょう。私に押し付けることはできませんから。
歴史・現実を出来ることなら知ってほしい。
そうすることで、本当の意味で冷静に物事を判断し、それでも好きなら応援していけばいい。
私は、現実を知り(私が知っているのはほんの一部でしょうが)それでもサンウを応援したいと思ってもらえれば、その気持が、きっとサンウの心に光を灯し、いつか本当に日本という国を愛してくれるかもしれないし、そう信じたい。そのための努力ならいくらでもしたいと、、そう思っています。
これからも明るく、無心に、そして時に歴史問題にも眼を向けて。
そうやってサンウを応援していきたいのです。
アンチさんのように歴史について前面に押し出して書くことはありませんが、一人ひとりがその現実を知り、考え・・それでもサンウを応援しようとしているというのであれば・・・きっとそれは、4のような宗教めいたものではなく、冷静で信頼に値するファンになっていけると思うのです。
私だって、ただ純粋にサンウを思い愛しているのです。
現実を知ってなお・・愛してやまないからこそ、苦しんでいるのです。
ここに来てファンじゃない方からの書込みが増えていますが、それもいいのだと思います。その方たちからの知識や情報を知り、しっかりとご自分の目と頭で判断してください。
見ないでファンのままでも。
見てファンじゃなくなっても。
見てなおファンであっても。
どうなるとしても・・・すべては自分の判断です。
できれば、すべて終わりにして、純粋にサンウを応援する場にしたい・・
でも、避けては通れない道のような気もする・・
そんなジレンマでとても苦しいです。
でも、歴史を知り判断し、それでもなおサンウを応援していたら・・
もうお花が咲いているとは言われないでしょう。
できれば、知ってほしいですが・・知りたくないのならそれでもかまいません。
そこには大きな大きな壁が待っているでしょうから。
超えられないほど、大きく立ちはだかる壁が。
どうか、それを覚悟した上で、多くの歴史を知っていただきたいと思います。
そしてそれを知り、なおサンウを応援したいと思える方々がいてくださるなら・・
ぶる~は本当に本当に嬉しいです。
私が軽はずみな発言をしてしまったせいで、皆さまをこんなことに巻き込んでしまい、本当になんとおわびを言っていいかわかりません。申し訳ありませんでした。
閉鎖すべきなのかとも思いましたが、アンチさんにこんなことが書いてありました。
「馬鹿な言動をする韓タレファンではない、一般常識の範囲での冷静な一タレントのファンとしての有り方を、君等が主体となった「クォン・サンウ」ファンが見せていくべきだと思う」
第二の4という位置づけにサンウがならないためにも、なったとしても私たちがそれに踊らされることのないよう、そのために、私が自分の気持をここから皆さんに発信していきながら、応援していこうと思うのです。
元のSangwoo With Loveに戻ることは、難しいかもしれません。
でも、私は、やっていきたいのです。
皆さんからの愛と期待がつまったこのブログを。
私がプライベートの時間の多くをサンウへの愛と共に費やし作ってきたこのブログを、閉鎖してしまうのはあまりに辛く、ここまで来たからにはやっていこうと思います。
歴史問題については各自のご判断でお願いし、もう書込みを止めてしまいたい気もするのですが・・自分なりに考える判断材料として、自由に書込みできる場を作りたかったのも事実ですから・・どうすべきなのやら・・私がこんな頼りない管理人なばっかりに、楽しいブログを心待ちにしていてくださる皆さん、本当にごめんなさい。
ですが、ここは私のブログです。自分でひっかきまわしておいて自己中かもしれませんが・・ワガママと言われても、仕方ありません。私の思いは伝えました。ファンじゃない方からの冷静な、ときに厳しい意見を眼にして考えた方も多数いらっしゃることと思います。
ここは、サンウへの愛いっぱいのブログです。
ここの主旨は「サンウが気持よく仕事ができるように応援する」にあります。
現実的なことは、各自自分で判断してください。
私だって真のファンなら色々知るべきと思わないわけではありません。
でも、誰が特別ということはないのです。
知ってなお応援できればいいというのが私の理想ではありますが。
アンチまたはファンではない方々。
今回のことで、何も知らずに応援していた方も現実を知る一つの機会となったと思います。
ここは決してお花が咲いているような人が集まっているわけではありません。
ただきゃーきゃー騒いでいるのではなく、心からサンウが好きで応援している方々です。
本当に好きだというなら・・と言いたくなるお気持は痛いほど分かります。
でも私はこうも思うのです。
知ってなお愛するファンも、知らずに愛するファンも、どちらが特別なのでもない。
同じ気持を抱いたファンなのだと。みんな気持は一緒なのです。
そしてその現実を知り、なおその思いを止められずジレンマに苦しむ人間がここにいます。
多くの事実や判断材料を与えてくださりありがとうございました。
後はここにいる方々の判断にまかせてはいただけませんか?
たとえお花が咲いているといわれても、周りに大好きなサンウの話が出来る人がおらず、ここに集まってくる方も多数いらっしゃるのです。そんな人のために情報や画像を載せながら楽しく、時に真面目にやっていくのがこのSangwoo With Loveというブログでした。これからはもっと現実に眼を向けたブログにしていくつもりでおります。
そして今回あなた方のおかげで自分たちが4のファンのようになってはいけない。本当にファンならどうすべきかもっと考えようと思った方も多数いらっしゃるはずです。
後は皆さんにまかせてください。私も自分の意志をここから発信していきます。
そしてブームに踊らされているのではない、冷静でまっすぐなファンとして。
これからやっていきたいと思います。
元のSangwoo With Loveというブログが完全に元に戻れるかはわかりません。
ですが、今回の件で多くの方が一度自分を見つめなおしたのではないでしょうか?
これでいいのか?これはサンウのためになるのか?と・・
そしてその結果皆さんがどのような行動を取るのかわかりませんが、私は、今までよりも現実に眼を向けながら、そしてサンウへの愛が伝わるように努力していきたいと思います。
これが私の結論です。
同意いただけない方は、ここでお別れになるでしょう。
今までありがとうございました。そしてもし私の考えに同意してくださるなら、これからも一緒にサンウを応援していただければと思います。
Sangwoo With Love 管理人 ぶる~