新道の桜
紫苑の思いつくまま
法性神社
10月31日(火) 晴
先日、伊那へ向かう途中辰野の法性神社へ寄る。見落としてしまいそうな入り口のを入ると立派なお社があった。大欅の太さを見ても古い神社だと分る。
ご祭神は建御名方命が主神である。
此処に寄ったのは、「戦艦大和」の艦長で戦死された有賀幸作海軍中将の碑があるからだ。
碑の文字は中川紀元 彫刻は瀬戸団治である。
有賀幸作氏は朝日村の出身、瀬戸団治・中川紀元いずれも地元出身の彫刻家・画家である。
碑文には「国に捧げた君たちの 尊いいのちよ とこしえに 世界平和のいしずえたれと祈る」とある。
そう遠くないこの地に、こんな立派なものがあるとは知らなかった。
この日の収穫の一つであった。
先日、伊那へ向かう途中辰野の法性神社へ寄る。見落としてしまいそうな入り口のを入ると立派なお社があった。大欅の太さを見ても古い神社だと分る。
ご祭神は建御名方命が主神である。
此処に寄ったのは、「戦艦大和」の艦長で戦死された有賀幸作海軍中将の碑があるからだ。
碑の文字は中川紀元 彫刻は瀬戸団治である。
有賀幸作氏は朝日村の出身、瀬戸団治・中川紀元いずれも地元出身の彫刻家・画家である。
碑文には「国に捧げた君たちの 尊いいのちよ とこしえに 世界平和のいしずえたれと祈る」とある。
そう遠くないこの地に、こんな立派なものがあるとは知らなかった。
この日の収穫の一つであった。
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紅葉と芸術の秋
10月28日(土) 晴
伊那市文化会館で「中村不折のすべて」展が始まったので紅葉狩りを兼ねて出かけた。
中村不折は母の縁に繋がる人なので思い入れが深い。
殆ど公開されない作品ばかり、堪能して帰ってきた。
高遠の美和ダムは紅葉には少し早い感じだった。
桜の木が枯れて紅葉がないのが寂しい。
もみじ湖の紅葉も少し早い感じで、沿道のもみじが一斉に紅葉したら素晴しいだろうと思った。
この後は有賀峠に出るつもりが間違えて山道に入ってしまい、凄い怖い道を大熊の方に出てしまった。急がば回れは鉄則と痛感
しかし怖い思いはしたけれど、紅葉をはじめた山道は美しかった。
伊那市文化会館で「中村不折のすべて」展が始まったので紅葉狩りを兼ねて出かけた。
中村不折は母の縁に繋がる人なので思い入れが深い。
殆ど公開されない作品ばかり、堪能して帰ってきた。
高遠の美和ダムは紅葉には少し早い感じだった。
桜の木が枯れて紅葉がないのが寂しい。
もみじ湖の紅葉も少し早い感じで、沿道のもみじが一斉に紅葉したら素晴しいだろうと思った。
この後は有賀峠に出るつもりが間違えて山道に入ってしまい、凄い怖い道を大熊の方に出てしまった。急がば回れは鉄則と痛感
しかし怖い思いはしたけれど、紅葉をはじめた山道は美しかった。
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庭の菊
10月26日(木) 晴
激しい雨に見舞われた庭の雑菊、今年は何故か元気良く倒れもしないで今朝の陽を浴びて綺麗に咲いた。
花が咲かなければ見向きもされない庭の隅のこの菊たちも、自分の存在をアピールしている。
この菊は山形県名産の食用菊「もってのほか」
20年ほど前知人から苗を頂き、狭い庭の隅で絶やさないように育ててきた。
今年はこちらの菊は生育が悪く余りよい花をつけない。
そろそろ転地療養が必要かな?と思う。
激しい雨に見舞われた庭の雑菊、今年は何故か元気良く倒れもしないで今朝の陽を浴びて綺麗に咲いた。
花が咲かなければ見向きもされない庭の隅のこの菊たちも、自分の存在をアピールしている。
この菊は山形県名産の食用菊「もってのほか」
20年ほど前知人から苗を頂き、狭い庭の隅で絶やさないように育ててきた。
今年はこちらの菊は生育が悪く余りよい花をつけない。
そろそろ転地療養が必要かな?と思う。
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入笠山の一日
10月15日(日) 快晴
以前からの計画通り入笠山へ仲間と出かける。
今日の一番の目的は山で茸汁を作って食べること。
1,955mの山頂は今日は快晴で360度のパノラマ。
山頂で点てるコーヒーの味は格別で、少し冷たい風も心地よい。
良い仲間にめぐり合い、時々至福の時間が持てる幸せに感謝。
以前からの計画通り入笠山へ仲間と出かける。
今日の一番の目的は山で茸汁を作って食べること。
1,955mの山頂は今日は快晴で360度のパノラマ。
山頂で点てるコーヒーの味は格別で、少し冷たい風も心地よい。
良い仲間にめぐり合い、時々至福の時間が持てる幸せに感謝。
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我が家の紅葉
10月13日(金) 快晴
何処へも出かけないうちに紅葉もだいぶ進んだ様子。
猫の額にも秋は訪れ、「ニシキギ」は紅い実を付け紅葉も間近。
芽吹き・花と折々に楽しませてくれた「夏椿」は紅葉真っ盛りとなった。
ニシキギの赤い実 夕日に照らされて一段と紅く見える
何処へも出かけないうちに紅葉もだいぶ進んだ様子。
猫の額にも秋は訪れ、「ニシキギ」は紅い実を付け紅葉も間近。
芽吹き・花と折々に楽しませてくれた「夏椿」は紅葉真っ盛りとなった。
ニシキギの赤い実 夕日に照らされて一段と紅く見える
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花
10月8日(日) 晴
リンゴ畑の隅で、この花を見つけた。「秋咲きサフラン」だろうか?
栄養がいいのかずいぶんと大振りな花だ。
我が家の庭は花が少なくなって、段々色がなくなってきているので、このピンクの集団は目を引いた。
確か春に葉が出てそれがすっかり消えてしまって忘れた頃に花が咲く。
葉がなくて花だけにょっきり咲いている様は、一寸異様な感じがする。
リンゴ畑の隅で、この花を見つけた。「秋咲きサフラン」だろうか?
栄養がいいのかずいぶんと大振りな花だ。
我が家の庭は花が少なくなって、段々色がなくなってきているので、このピンクの集団は目を引いた。
確か春に葉が出てそれがすっかり消えてしまって忘れた頃に花が咲く。
葉がなくて花だけにょっきり咲いている様は、一寸異様な感じがする。
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館山海上自衛隊祭り
10月1日(日) 曇り (10月4日記す)
千葉 館山海上自衛隊で「ヘリコプターフェスティバルin館山」が開催された。
基地を開放して地元と交流する恒例のお祭り。
左の写真は「しらせ」海上自衛隊が南極観測に協力した事から沢山の応募の中からこの名前が選ばれた。
地元の商店や自衛隊員の出店なども出る。
自衛隊員も現代の若者、仮装などして結構楽しそう。
手製の電車に子供たちを乗せて基地内を廻りる。順番待ちの行列が出来る人気
「海軍カレー」の食堂も大賑わい。これは食べてみなくては
体験試乗も抽選。3機づつ次々に飛び立ってゆく。
落下傘の降下のショーをする隊員が乗り込む。
このヘリコプターの内部
救難訓練のショー 遭難者の頭上近くでホバーリングしているヘリから隊員が下りてくる。
この後、無事遭難者を救助して皆拍手!
千葉 館山海上自衛隊で「ヘリコプターフェスティバルin館山」が開催された。
基地を開放して地元と交流する恒例のお祭り。
左の写真は「しらせ」海上自衛隊が南極観測に協力した事から沢山の応募の中からこの名前が選ばれた。
地元の商店や自衛隊員の出店なども出る。
自衛隊員も現代の若者、仮装などして結構楽しそう。
手製の電車に子供たちを乗せて基地内を廻りる。順番待ちの行列が出来る人気
「海軍カレー」の食堂も大賑わい。これは食べてみなくては
体験試乗も抽選。3機づつ次々に飛び立ってゆく。
落下傘の降下のショーをする隊員が乗り込む。
このヘリコプターの内部
救難訓練のショー 遭難者の頭上近くでホバーリングしているヘリから隊員が下りてくる。
この後、無事遭難者を救助して皆拍手!
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