マメ皿制作中

たまに棒引きもしたくなり
まめ皿を作ってみました。
サクサク作れるのでやっぱり面白い。



とんぼ（径と深さを測る道具）は
「割り箸」と「串」を輪ゴムで止めただけの
インスタントとんぼ。

暗いけれど。

焼成後の底には
釉薬が融けて棚板にくっつかないように
道具土を丸めたものがくっ付いています。



ルーターで削りますが跡は少し残ります。
底を見たら
「あっ！あれね」と思ってください。



出来上がりの画像をお見せしようと思いつつ
暗くてよくわからないですね。



ピンクはこんな風に優しい仕上がりになりました。



工房に行く前にセットしたおいたマメご飯。
とても美味しく炊けました。
出来上がりの画像はありません。
写すの忘れて食べてしまうから

ポー川史跡へ。

道東、標津湿原にポー川史跡自然公園があります。
3.2kmの長い長い木道があり竪穴住居などを見て回ることが出来ます。
いつも空いているのでのんびりお散歩。



ビジターセンターでは縄文式土器の展示
開拓の村には昭和初期の学校や農家、納屋の復元などがあります。

photo by teru

教室のまどから…。

photo by teru

photos 更新しました。
どうぞこちらへ。

寝ぼけたピンク

テストピースが焼き上がりました。
ツヤが出過ぎたり
色がちょっと違ったり
もう一度釉薬調整してみました。



ひとつだけ
好きな感じのがありました。
「寝ぼけたピンク」
ピンク好きの方には駄目な色ですね。
くすんだピンクはピンクじゃあないもんね。
でもね
この隣にアイボリーをもってくると
更に眠そうでいい感じです。
これはこれでOKということにして
もうひとつの方をもう少し可愛いピンクにしてみようと思います。

お名前なあに？

麻のお洋服を着たおしゃれさんが
工房にやってきてくれました。
札幌市在住の作家さんの作品です。



小首をちょっとかしげた
アンニュイな表情
誰かさんに似てる？！
うさぎさんのお名前考え中。