ゴミ問題を探ってみた in RSRF③

　♪は～るばるきたぜ

というわけで、環境問題に大いに配慮し、配慮しつくした、ライジングサンロックフェスに潜入したわけですが、今回は少々視点を変え、トイレを中心にいろいろ見てみようと思います。トイレ！トイレ！



これが、ライジングサン・ウォーター・クローゼット。ＲＳＷＣ。

隙間なく並んでいる感じがロックだぜ。
いざ潜入。




こいつが今回、俺らオーディエンスのアウトプットを吸い尽くすモンスターだ。


エブリバディ、水を大切にしろ。
下の記号にスピリットを感じるだろ？



ルック・アット・天井。天丼は見るなよ。甘辛い天つゆにまみれたあいつをそっとしといてやれ。
ほんのりと差し込む日差しのバイブスを感じるかい？


男子専用のほうはちなみにこうなっている。
ワォ、大理石風。


ここでちょっとした疑問が生じます。


溜まったアウトプットはどうするのか？


その場で土に帰す？
いえいえ。いくらここが北海道といえど、限られた土地で数万人のアウトプットを吸収するキャパシティーは持っていません。

ご心配なく。


蝦夷の平和はこうして守られています。安心♪

さて、そうとひと安心したらライブも観たいのが人情というもの。



フィッシュマンズ。



おぉ、たった今まで降り出しそうで、小雨がパラつき始めた会場に、にわかに晴れ間が差し込みました。このフェスで唯一の晴れ間。
神秘的ですらあります。

クラムボンの原田郁子さん・ハナレグミの人・ＵＡさん・忌野清志郎さん・ＴＯＫＫＹＯ　ＮＯ１ＳＯＵＬＳＥＴのＢＩＫＫＥさんがゲストボーカリストとして登場。
多いに盛り上がっていました。



美しい夕暮れとともに日が暮れてゆきます。


続く！


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