兼六探訪
現場からのお知らせ
太陽光発電システムを設置されたお客様から資料を借りて来ました。
まだこの6月に設置したばかりですから、そのデーターからはまだ詳細は答えは出ませんが、
参考に7月~11月の5ヶ月間で50.044円の売電【余剰電力】と成って売電されています。
【このお宅は約4KWの太陽光パネルを設置】
【建物約48坪、床下から小屋裏まで全室温度差の少ない高性能住宅で昨年度の年間の光熱費用が約24.8万円】
お金の事もさることながら、ご夫妻が一番変わったのは自分達で、エコ【節約】への意識が非常に高まった事と言われていました。
これが大切なのですね。
ご家庭の意識改革です。
これは小さな一歩ですが、大きな前進への始まりで一番大切な事ではないでしょうか
住まい本体も同じですね。
同じ太陽光発電システムを設置しても、消費電力の大きな住宅よりも、より少ない高性能な住まいづくりと成りますね。
これも皆様方の意識改革が大切です。
「内断熱・外断熱どっちでも構わない、大して差は無いだろう、それよりも安ければ良い」なんて考えないで、
永く安全で快適、そして省エネルギーで暮らせる住まい造りをして頂きたいですね。
いずれにせよ日本の建築物の屋根には太陽光発電時代の予感がします。
ただし注意が必要ですね、設置後の雨洩りです。
設置する場合は先ずは建築した工務店に相談して下さい。
余談ですが、今なら売電価格が購入価格より高く設定されています。何時でもお気軽にご相談下さい。
お得ですね。こちらは財布もエコでは・・・・・・・・。