下手な横好き

何処で建築するのか?

美ヶ原高原
























住宅地の選び方

一度住宅建築地を決めれば、欧米諸国の様にあちこちに日本人は移動しないですね。

その地は大半が終の棲家の宅地と成ります。

一生そこで住み続けるのです。

だから住環境は大切ですね。

宅地選びは予算に合った程度で決めないで下さい。

住まい造りをする上で

建築総予算から住宅建築費用を差し引いた残りの予算で建築用地を探すのが、住まい造りで間違いを起こし難い考え方に成ります。

しかし住宅地が予算に合ったから何処でも良い訳では有りませんね。

建築用地を決める時は

不動産屋や建築業者の営業に勧められるままに決めると後日後悔する場合が多々あります。

彼らは売る事が目的で貴方や貴方の家族事の将来を貴方が思うほど思ってない事を決して忘れないで下さい。




写真を趣味に高齢者の戯言

コメント一覧

米田です
コメント有難う御座います。
http://www.asahi100nen.com/
おはようございます。谷村様のご指摘の通りです。

今回はたまたまですが、住宅に不適格な住宅地に
建築している現場を見たもので・・・・・通常の建設会社
なら大切なお客様にその様な土地をすすめる事は無いのではと思って書きました。
谷村
業者選び
業者選びの基本は
①地元の業者であること。・・家つくりは建てたら終わりではなく、建ててから30~50年と住まいします。その間のメンテや改造は即対応していただける地元の大工さん(工務店)が一番です。大手では細かいところまで目が届きませんし、担当が替わればすべては一からです。
②地元産の木材(県産材)を使用することにより一番その地域にあった木材(建築材料)で作ることが出来ます。大手の場合そのほとんどが輸入材になるために、地元の気候や風土に適応できるかは賭けです。適応しなければ材料は適応症として動きます(暴れると言う)
木材が暴れると色んな箇所に不具合が生じます。その不具合が雨漏れ事故の元になります。
③地元の工務店がすべて良いという事はないので、今までの施工建築物を見学させていただき、住んでいる方(家つくりの先輩)の意見を聞いて判断することが大事です。
④その他、まだまだ有りますがコメント欄に書ききれませんので次の機会に!。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「住まい」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事