原子力発電所震災後の対処・・・・・・調査結果から
数日前に成りましたが、TVから耳に入って来たのは・・・・・記憶が正しければ。
先の震災(原発放射能漏れ)で民間が調査した結果報告です。
管前総理の功罪
功・・・・・東電に撤退させなかった。
罪・・・・・ヒステリックに成り、細部まで指示、現場を混乱させた。
官僚組織・・・・・何もしてこないし、万一の時の対応能力が無かった。
原子力保安院・・・・・この官僚組織は最悪ですね。2001年、米国からのアドバイス(非常電源確保)を日本の原子力保安院が少しでも聞いていれば今の被害を少なくする事が出来た。
東電・・・・・民間企業?
この調査に東電は全く協力しなかった。官僚より官僚的であった。
以上記憶に辿って書き綴りました。
ところで、調査に全く協力しなかった東電に姿勢には驚きと怒りを覚えますね。
二度とこの様な惨事【天災がらみの人災】を引き起こさない為にも当時の正しい情報が必要なのですが。
これでは、二度と起こさないのでは無くて、起きうる可能性があるのではと不安に成ります。
この日本を大きく傷つけた面々、誰か責任取ったのかな?????
現場便り
先日3日、お昼から金沢で建築しましたトリプルエコ住宅を見学ご希望のお客様、2組をご案内して参りました。
一組の方は能登方面、もう一組の方は小松市の方、其々熱心に聞いて頂きました。
2組の方、共に共通点【お悩み】は・・・・・・・・今のお住まいが寒くてたまらない、結露がするです。
それにエコ意識がお強いのですね。
先にも言いましたが、国交省が低炭素社会造りに向けて、モデル住宅の予想図を発表しました。
地中熱も組み込まれたスマートハウスです。
何度も言いますが、地熱はクリーンな自然エネルギーです。これを利用しない手は有りません。
このご縁が深まればと願っています。
お施主様にはお休みところ、本当にご協力を頂きまして有難う御座いました。