暑い夏まりも佳境
統治資料ネットで閲覧可能に 竹島と尖閣200点 山谷氏「客観的事実理解望ましい」
産経新聞 8月28日(金)12時18分配信
山谷えり子領土問題担当相は28日の記者会見で、島根県・竹島や沖縄県・尖閣諸島について日本が戦前から統治していた根拠を示す
資料約200点をデータベース化し、内閣官房のホームページで同日から閲覧できるようにしたと発表した。
1920年当時の中華民国が尖閣を沖縄県所属と見なしていたことを示す書簡のほか、島根県が竹島で土地使用料を徴収するなど
行政権を行使していた様子が分かる文書の画像を掲載した。
山谷氏は「広く客観的事実が理解されるのが望ましい」と述べた。
政府は、竹島と尖閣諸島が日本固有の領土であると国内外に発信するため、行政文書や新聞記事などの資料約1500点を集めて
報告書を作成。
この中から重要と判断した資料を優先してデータベース化した。
私心
遅い感もしますが、世界に正しい史実を発信する事ですね。
昔から日本の諺に「盗人にも3分の理」
今の中国も韓国もロシアも3分どころか史実を捻じ曲げて自国の領土と主張し、竹島や北方領土を占拠までしています。
日本の政治の怠慢も問われますが、残念ですが敗戦国であるが故に何も言えなかったのでしょう。
不法に占拠している事実を粘り強く世界、そしてこれらの国々の国民に発信し続けることですね。