曼殊沙華
フェイスブックから引用
「3分いいですか?」は「あなたはバカですか?」と同義です。
2017年9月26日(火)です。
...「ちょっと3分だけいい?」
「5分ほどいいですか?」
当たり前のように使われる台詞でしょう。
よく観察してみるとすぐに分かりますが、こうした台詞が口癖の人は決まって人望が
ありません。
よって当然ながら、仕事も出来ません。
3分だけとか5分だけという約束が守られた試しがない。
3分いいですか?と言われた側にとっては断るわけにはいかないから、本当に3分程度ならということで付き合っているうちに平気で10分や20分が過ぎていくのです。
時には30分や1時間があっという間に過ぎ去っていくことも少なくありません。
次第に、そうした「時間泥棒」から人は離れていきます。
一度捕まったら最後、その日の仕事のスケジュールが大幅に狂ってしまいます。
こうした人たちの本質は、心底、人をバカにしているということです。
つまり、自分たちのくだらない雑談のために他人の3分や5分など屁とも思っておらず、平気で嘘をついて30分や1時間の時間を奪っていきます。
それにこうした時間泥棒の話は、いつも会社の不平不満や、他人の愚痴が多いのです。
百歩譲って前向きな話や面白い話であれば許せますが、話が後ろ向きで退屈極まりないから、一層質が悪いのです。
自分がこうした人にならないのはもちろんのことですが、時間泥棒たちに近づかないように注意することもたいせつです。
恐ろしいことに、20代のうちから時間泥棒たちに感染すると、その後一生そこから
抜け出せなくなってしまうのです。
半径5メートル以内には近づかないよう、注意したいものです。
すべては、アーティストの成功のために。
私心
時は止まらない。
古希を過ぎいまさならなんですが、随分と時間を無駄に過ごしていたのもである。
その事に気付かされても、日々の行動はたいして変わらない。
それが凡人である事の証・・・・・・。