霧氷の世界
国道158号線沿い
高ボッチ高原
高ボッチ紀行
いよいよ里も晩秋から初冬、一段と寒くなって来ました。
12月5日で高ボッチ高原に通じる林道が通行止めになる為、今年最後の富士の見納めと思い、
車中泊の準備をして行って来ました。
途中高山~上高地に通じる道路の両脇は霧氷で彩られ、何度か停車しながらパチリ、パチリと撮影しながら・・・・・これだとひょっとして高ボッチは霧氷の世界と期待が膨らみました。
予感的中、高ボッチは霧氷で白の世界。
何度か来てるが白の世界は初見。
頑張って来た甲斐がありました。
しかし夜の寒さは格別。
寝袋の重ね着でホカロン使用、しかも時々車も暖房。
それにしても寒かった。
2泊3日の予定は早々に切り上げ帰宅した次第です。
それでも初見の世界に興奮と幸せを感じました。
思えば初めて大野市の天空の城に出会った時の感動もしかり、これもカメラお陰でしょう。
そうは言いながら喜んでばかりいられないのが、俗世界。
先のサッカーではコスタリカに負けた時、心無い人達の選手に対してネット上の書き込み、
SNSなんてしてないので見てはいませんが、酷いものだったとの事。
そう言えば、女子プロレスラーの方は書き込みを苦にされて亡くなった事件が有りました。
下衆の勘繰りで他人の噂話は面白いのでしょうが、される方はたまったもんではない、
この様な風潮、嫌なものですね。