膀胱癌闘病記(予後と再発)

TUR-BT経尿道的膀胱腫瘍切除術→坑癌剤投与2クール→放射線治療('13年4月~)【TNM等は下段プロフ参照】

5,膀胱癌全摘手術(TUR)

2013年01月06日 17時54分40秒 | 日記
「診断・膀胱癌?」

膀胱鏡挿入の痛みが和らぐ間もなく呼び出され、診察結果を診断されました。
耳を疑う単語がドクターの口から…「膀胱癌の疑いがあります」と。
検査時に採取した組織を生体検査に回し正確な診断をするので、また来てほしいと予約票を渡されました。
同時に、腫瘍に転移があるか?腫瘍の深さは?調べるためにCTとMRIを撮りましょうとタイトな予約状況の中、私の目前で内線電話にて無理矢理に予約してくれました。

半ば呆然としてしまいました、だらしないですねぇ。
家内もショックを受けたようですが、「きっと良性だよ!」と気丈に励ましてくれました。
現に、ドクターの診断説明に良性を連想する発言がありましたので、その言葉にすがる気持ちを持ってしまいました。

生体検査診断の日が怖い。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿