膀胱癌闘病記(予後と再発)

TUR-BT経尿道的膀胱腫瘍切除術→坑癌剤投与2クール→放射線治療('13年4月~)【TNM等は下段プロフ参照】

4,膀胱癌全摘手術(TUR)

2013年01月06日 17時31分56秒 | 日記
「岩手医大にて受診」

私は以前から高血圧の治療で岩手医大の循環器センターに通っておりました。
定期受診の際に主治医に血尿と県立病院の件を話しましたところ、多少深刻な顔つきで強く泌尿器科の受診を勧められ予約をしてもらいました。
予約当日、県立病院とは全く違う対応で、いきなり検査づくめとやり、午後から半ば半強制かの如く膀胱鏡で膀胱内を見るとの事。
そのスピードにも驚きましたが、何やらドクターが醸し出す深刻な空気が気になりました。

※膀胱鏡を入れるのは痛く苦痛で、麻酔をしたのですが全く効きません。後に、色々な入院仲間と会話したりして学習したのですが、どうも年齢に応じて“痛み”を感じるのは違う様です。見た目、70歳以上の方は比較的楽な様に観えますが、70歳未満は辛そう。ましてや膀胱癌患者としては“若い”50代未満は“辛い”。

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