残すところあと１日

残すところあと１日。

ようやく大掃除も終わって新しい年を待つだけとなりました。

とは言っても主人は大晦日も元旦も仕事なんで

生活は普通と何にも変わらないんですが・・・。


今年の大掃除に大活躍したのが『回転モップ』



　　　　　　　　　　　　　　　


テレビでCMやってますよね。

大掃除用に私も買おうと思っていろいろ調べたら

足で踏むタイプは踏むところがすぐ壊れたとか

柄のところが壊れたとかレビューに書いてあったので

踏まないタイプのものを買ってみました。

力も要らずずいぶんと楽に掃除ができました。

でも雑巾を固く絞ったようにはなかなかいかないので

外のガラスを拭いたときはすぐからぶき用の雑巾で拭かないと跡が残ってしまいます。

床は窓を開けていればすぐに乾くので問題はないと思いますが

人によっては感じ方がずいぶん違うのでどうかな・・・・。


今年はたくさんの人が私のブログに遊びに来てくださってありがとうございましたm(__)m

また来年もマイペースで書いていこうと思いますので

よろしくお願いしますm(__)m

天使の歌声

日曜日にチェコ少年合唱団”ボニ・プエリ”のクリスマス・コンサートに行ってきました。

初めてチラシを見た時から気になっていて、やっぱり見たくてチケットを急いで買いました。


　　　　　　　　　　　　　　　

行く前はウィーン少年合唱団みたいなのかなと思っていたんですが

ソプラノ・アルトが変声期前の少年でテノールとバリトンが青年という珍しい合唱団でした。

始まった時にはみんなローブを着ていて、やっぱり合唱団ぽいなぁなんて思って見ていたら

第２部はチェコの民族衣装に着替えて躍動的に

第３部は世界のクリスマスキャロルをたくさん歌ってくれました。


曲紹介も日本語でソプラノとバリトンの二人でやっていましたが

変なところで区切ったり変なアクセントをつけるので

意味がさっぱり・・・・なんてことも。

でもハーモニーが響くたびに鳥肌が立ちっぱなしで

心が真っ白になるってこういうことなのかなぁって思いました。

アンコールでは日本の歌を日本語で歌ってくれたんですが

ソプラノの子がソロで歌った時には思わず涙が出ました。

純粋に”美しかった”からかな・・・。


２曲は地元の児童合唱団と一緒に歌っていましたが

発声の仕方も声質も違うからない方がよかったかな。


すっかり少年合唱団にはまってしまって、次はいつ行こうかなんて考えています

DIMENSIONのライブ

昨日は名古屋ブルーノートでDIMENSIONのライブがあったので行ってきました。

予約を入れた時に空席が多かったのでゆっくり行けばいいやと思っていたら

１５分前に行ったらすでに満席状態で一番後ろの席になってしまいました

天下のブルーノートで満席にならないミュージシャンを呼ぶはずがないのにね。


ライブは勝田さんのアルトサックスがメインで、とってもさわやかな音を出す人だなぁという印象でした。

曲はハードなアレンジの曲も多くて、ちょっと・・・・って思うこともあったけど

アルトサックスの勝田さんとギターの増崎さんのギターがハモることが多くて、なかなか楽しく聴けました。

しかもキーボードの小野塚さんの弾き方を見ていると、手の離し方が私と一緒～{/m_0146/｝

（腕ははるかにうまいんですが）


DIMENSIONを聴くきっかけはNHK　FMの”セッション”でした。

初めてJazzを聴こうと思った時に、誰がいいのか、何がいいのかさっぱりわからなくて

その時にFM のJazzライブを見つけて聴くようになったんです。

そのうち自分に合った人が見つかるようになって、DIMENSIONもその人たちに入ったのです。

TーＳＱＵＡＲＥでもない。ＴＲＩＸでもない。

とっても新鮮な感じを受けたので、一度生で聴きたくなって行ってみたのです。

勝田さんのトークもなかなか楽しかったですよ。

ミュージシャンの人たちはトークも楽しいから大好きです。（高中正義はダメですが・・）


ライブの最後にＣＤを買ってサインしてもらいました


　　　　　　　　　　　　　　　

また機会があれば行ってみたいです。