「川端さん、競艇詩1本アップお疲れ様です」と影田
「影田氏、ありがとう」と川端
「初めての競艇詩をアップされて今どんな感じですか」と影田
「いや特には感想というものはないけれども、
ブログでやるって述べたからにはしっかりやりきらないといけないし、
なのでやり終えてほっとした感じだね。あと少し疲れた感じもあるけど
それは大したことではないから」と川端
「でもとりあえず無事終えられてよかったですね」と影田
「はい、影田氏、ありがとう」と川端
「では次はいよいよアレですね」と影田
「うん、まあ」と川端
「今月6月末の日本陸上選手権。それも男子百メートルだ」と影田
「はい」と川端
「今年は陸上詩にはどういうイメージでの取り組みになりますか」と影田
「陸上詩については今年は全くの白紙だよ。自分は
去年12月1日に腰椎の圧迫骨折をやったから。まだ骨粗しょう症の
治療があるし今の自分にはそれが最優先になるから。
確かに今年はオリンピックもあるけどな」と川端
「だから陸上詩、特に百メートルは書くかどうか全くわからないということ。
もちろんレース自体はテレビで見るつもりだ」と川端
「でも自分はできたら川端さんに百メートルの詩を書いてほしいな」と影田
「どうして?」と川端
「わからないんだけど」と影田
「わかったよ。できたらね」と川端
「はい。でも無理しなくていいですよ」と影田
「ありがとう。影田氏」と川端が返した