先月のイベントになりますが、2025年6月21日(土)に
千葉県船橋市の京葉ブリッジセンターで開催されたバックギャモンちば例会
(午後6時開始9時終了)に初めて参加しました。
今回のちば例会の参加者は選手が私を入れて8名、あと運営に当たる主催者がいて
全員で9名です。
6月はちょうどバックギャモンワールドカップ2025という
ちば例会のイベントの開催月で私もこれに参加しました。
1次リーグは4名ずつ2組に分かれて2回戦総当たりのリーグ戦一人全6試合。
私はB組に参加し、1勝1敗1分け勝ち点4の2位で組2位となり、
決勝トーナメントの準決勝に進みました。
以下各対戦の内訳です。
初戦 川端対A選手 A選手の2勝0敗 これでA選手は勝ち点3を獲得。
川端は勝ち点はゼロ。
第2戦 川端対B選手 1勝1敗 これで川端とB選手はそれぞれ勝ち点1を獲得。
第3戦 川端対C選手 川端の2勝0敗 これで川端は勝ち点3を獲得。C選手は勝ち点はゼロ。
以上です。
準決勝のA組1位選手との対戦、2局打ちは川端が2戦2勝して勝ち、川端が決勝に進出。
もう1組の準決勝では川内選手が決勝に進出しました。
そして決勝は川内選手と川端の間で争われました。
1局目は川内選手がギャモン勝ちで勝利し続いて決勝第2局へ。
川端が勝つためには川端はこの第2局をギャモン勝ちしなければなりません。
川端のシングル勝ちではポイント2対1で川内選手の優勝です。
川端がギャモン勝ちするとポイントは2対2のタイになりますが
この大会の特別ルールでマッチは第2局をギャモン勝ちした川端の勝ちとなり、
そして決勝なので川端の優勝になります。
そして第2局が行われ、川端が幸運にもギャモン勝ちして
初参加ながら川端の優勝となりました。
今回私はワールドカップギャモンチャンピオンの称号を得て、1年間保持することになります。
今年でちょうど10回目の開催となった「ちば例会ワールドカップギャモン」トーナメント。
これまで開催された9回はそれぞれ違う選手が優勝されていて、私は記念すべき第10回大会に優勝でき、
このすばらしい大会の歴代チャンピオンの1人に名を連ねることができました。
対局していただいた選手の皆さん、ありがとうございました。
運営に当たった主催者氏、こちらもありがとうございました。