注意:今回はラーメンを食べるまで流れなんです。大好きなお店が色々とドタバタしてましたのでちょっと筆を・・・。
従いまして、この記事内では「魚だしそば」に関する記述はでてきませんのであしからず。
また、これから先はアシタメの見解です。この場は議論の場でないことを了承した方のみご覧ください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
なんだかにぎやかっすね・・・
まぁ~客商売です。
いろいろと思います。
コチラは誠心誠意・身を粉にして一杯のラーメンを作っている。
また
コチラは最高のサービスと味を求めて終始、気持ちよく食事するために金を払っている。
どちらも
極端な言い方で書いてみましたが
クレームというものが市民権を得た現代
昔で言うところの「なんくせ」「いちゃもん」「ガヤ」、それらなんでも
お客様の意見として処理してしまう世の中です。
店側はお客様に対して、感謝と謝罪以外口にしてはいけないような悲しい時代。
江戸っ子気質で、追い返そうものなら、なんやかんやで法廷なんかも・・・。(おおげさか)
カスタマーサティスファクション、俗にいうCSは
至上主義なお客様から意見やクレームをいただくことで
より高い満足を得ようとする動き、またはサービス向上などを指しますが
これらは皆、目に見える形のない商品やサービスなどを扱う場合の評価基準として用いられます。
しかし、今では広くあらゆる商売に使われているようになってきたとアシタメは見ていました。
CS・コンプラ・セクパワ・メンヘラ・DV、外資相手の企業が取り組んできた自社教育などの様々なことが
今や田舎の定食屋にも求められております。。。
コンピューターおばあちゃんでもなければ、対処できないこともあるかもしれません。
ひとみばぁちゃんのような、したたかさがあれば問題ないでしょうが。(耳が遠くて…じぃ~さんがいたころは…)
何が言いたいかと申しますと
ラーメン界も、今では品質以上のものが求められるほどの
飽和状態だということが言えます。
人気店が新商品を開発し、全国展開をおこなったり
マスコミや雑誌など、話題性を強くおしてくる、ブームなどの仕掛けに気持ちは向かいます。
口コミというコミュニティーと情報が乱舞し
実際に、そこへ行かなくても多くの情報を得ることができる。
それが良しならばいいのだろうが、悪しきならば恐ろしいもの。
人格や感情をもたない画面上に羅列された文字が目に飛び込んでくるのですから・・・
また、客であるという立場からグイグイと意見する場合
「良くなって欲しいからいうんだよ!」、「ほんとに嫌いならこんなこと言わないから!」なんていうのは
これから、とびっきりのネタをブッ込みますからね~というデモンストレーションにすぎないのかな・・・。
または、散々言い散らかした後、深い傷に慰めのタッペをぬる様なこと・・・。(失礼これはないか・・・)
アシタメの経験上・・・「痛くないから・・・」は、だいたい痛いです。
「大丈夫だった?」はだいじょばないです。
うん。。。ホントはみんな心に秘めた思いを持っていて・・・自分だとわからなければ
それが、チラッとでてきたりするんでしょう。なりたい自分をネットの中には作れるのですから・・・。
アシタメだって、ここまでの色々なケースを書いておりますので、そういう気持ちはイメージできます。
結局、人は言われる方より言う方の立場でありたいのです。
消費者意識というものは至上主義の中でこそポテンシャルを発揮すると思いますので。
そんなことで、ブログを運営するものとして、自身が発した言葉によって
不特定多数の人々へ、なんらかの影響を与えていることは自覚しております。
だからこそ様々な立場から、モノを見ようとして
自分なりの言葉で綴っております。
端的なワードで書くのではなく、ちょっとかわった切り口で
伏線を多くして、意図していることを伝える表現を使います。
これは、単純な情報だけに反応し、自身が知り得た情報として他に発信する行為を防止するためです。
便利な情報ソースになり下がる気は一切ありません。
『結局、誰よりも秀でて崇高な情報提供者でありたいが、その行為によっておこる責任はおえない』という無責任な閲覧は勘弁です。
(〇〇ブログでいってましたぁ~僕はみただけで~す。そんなつもりでかいてませ~ん。みたいな・・・。)
それをふまえ、ある特定のコミュニティーを形成している場合などは、ずば抜けた影響力を欲します・・・。
それが大きくなりすぎ、コントロールできなくなれば非現実から脱すればいいだけですので簡単です。
少し話が広がりすぎそうなんで・・・ここらでブレーキ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
おっと・・・二段さんの9月限定の話でしたね・・・
パート2にしましょうか・・・?