ちょっと懐かしいものを見かけました。

ノスタルな話


先日、天童の某旅館で


100円玉の両替機を見かけました。


思わず懐かしくってカシャ！！



公衆電話用の両替をおこなうために設置してあるのですが


よくよく考えれば


携帯電話が普及した現代で


公衆電話を見つけるコトも至難

オマケに電話をかけることに必要な金額、約1分10円という料金プランも

今の子らはわからないんだろう・・・。


テレカなんてもありましたよね～（まだ売ってますが）

あのペラペラカードの穴・・・懐かしい。

20～30年以上も前にお土産でいただいた、輪島塗りのテレカと金箔テレカ・・・

結局、使わないままどこへしまったかな？

実際に使えたんだろうか・・・？

あやめ公園のテレカもあったかなぁ～


ふと思い出しては物価の最低単価が100円になったことを再認識。


10円じゃ何もできない時代になったんですね・・・


100均で何でもそろう時代に昔を思う。




100円あったらいろいろ買えたなぁ～


ガム、チョコ、アイス・・・イカのたぐい。

NBCだと２０球ぐらい打てたかな？






これ以上、消費税があがったら・・・



子供たちがの1円玉を利用する機会はあるんだろうか・・・

小銭が面倒・・・なんていわれてますから

完全に消費税用のコインと化してます。


キャッシュレスが進む背景には

紙幣と貨幣へ対する、グローバルな人たちの何かしらの仕掛けを感じずにはいられません。


毎日刷られていくお札

聞いたこともない金額

デジタル化していくお金



本当にそこにお金はあるんだろうか・・・。


画面で見るだけの、数字の羅列に

金融・銀行システムの怖さを感じる。



小銭を集めて、郵便局へ預けに行ってた子供のころ・・・

あの、ずっしりとした重さ・・・貯まった感じ・・・


貯金箱の重さで幸せを感じた頃。



プレミアムなどという不確定なもので

物の価値や消費行動がメチャクチャな現代。



物欲的な自分が子供たちに何を教えていけるだろうか・・・




しかし・・・


あの100円両替機・・・


長井市のどこでみたんだろうか？


たぶん・・・ヤマコーのサービスカウンターのとこ？

いや、３Fの大河原Gの小屋のとこ？


不二家んとこ？いや・・・忘れた。。。