林杉子 絵画展終了のお礼

立秋の声を聞き、彩り深い秋の訪れを、待ちわびる頃となりました。
皆さまには、ご健勝にお過ごしのことと、思います

私の、初めての個展も、7月初旬に終了することができました。
ブログをご覧の皆さまには、お礼が遅くなり、申し訳ありません。

二週間以上の長きに渡り、初の個展を開催させて頂くことができました。
足を運んでくださった皆さま、また、開催にあたり力を添えてくださった皆さま、本当にありがとうございました


何よりも、画家として絵を描いてみようと思ってから描いた作品を、一堂に展示できたことは、望外の喜びでした。
また会場には、ご家族やご友人を連れて、二度三度と再訪してくださる方もおられました。
本当に、幾重にも、この機会を頂けましたことに、感謝です


初個展にて、初めて展示させて頂いた『宇宙曼荼羅』は、HP 4Points Hayashi にアップしました
また、お時間がある時に、観て頂けたらと思います。


会場においては、多くの方が、ご記名と一緒にご感想を書いてくださっていました。
また直接に、ご指摘やご指南を頂いた方もありました。
一つ一つが、心に響きました。ありがとうございました


来場してくださった方の多くが、ほとんどの作品をペンで描いていることに驚いておられました。
何故、ペンで描くのかと問われると、答えに窮してしまいますが…
今の私にとっては、ペンが、私の心に添い、手に添うという気がします

白紙の前に座り、ペンを握ると、内面から突き上がってくるものに動かされ、描き続けている自分がいます。
気づけば、日が暮れようとしていることも、しばしばあります。

今も、描いています。
これからも描き続けたいと思っています。
どうぞ、よろしくお願い致します














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