artexstyle

グラフィックデザインと写真とカメラ

Paris-外灯

2008年01月31日 00時02分34秒 | Canon EOS 1DMark III
Canon EOS 1D Mark III + EF50mm F1.4 / RAW / Adobe Lightroom
パリから帰って3週間が経った今でも、あの空気感が忘れられない。
計画的に造られた街並み、古い建物を上手く活かした店舗や住まい。
生牡蠣やムール貝は旨い。ビストロのオニオングラタンは最高。
想像もつかなかったフランス人の暖かさや人懐っこさ。
もしもできるなら、カメラをぶら下げて一人でのんびり歩いてみたい。
一人で歩いてみたいと思った街はあまり記憶にはありません。
パリはいろんな意味で人生観が変わった街のひとつです。

Paris-キーホルダー

2008年01月30日 00時05分36秒 | Canon EOS 1DMark III
Canon EOS 1D Mark III + EF35mm F2 / RAW / Adobe Lightroom
今回の旅行では、自分への土産や身の回り品は一切買いませんでした。
と言うより、気がつけば何にも買っていなかったと言う方が正しい。
買い物好きの私としては初めてのことではないでしょうか。
ところでパリのお土産と言えばエッフェル塔。
こんなチープなキーホルダーも可愛い。
今こうやってみているとコレ買ってくればよかったと
ちょっと悔しい思いです。

Paris-セーヌ早朝

2008年01月29日 00時03分03秒 | Canon EOS 1DMark III
Canon EOS 1D Mark III + EF35mm F2 / RAW / Adobe Lightroom
パリの朝は遅い。8時を過ぎてもまだ暗く、土日は人通りもほとんど無い。
夕方は4時頃にはもう日が傾き5時には真っ暗。
短い一日を効率よく過ごせた事が今回の成功のポイントだったと思います。
でもメトロにもいっぱい乗ったし、兎に角よく歩いた。
そのお陰で写真もいっぱい撮ることができた。
写真を撮るなら歩くのが一番ですね。

Paris-ピラミッド

2008年01月28日 00時23分56秒 | Canon EOS 1DMark III
Canon EOS 1D Mark III + EF35mm F2 / RAW / Adobe Lightroom
ルーブル美術館のシンボル「ピラミッド」を地下から見上げる。
天気がいいと、どう撮ろうがホントきれいに写るものですね。
この日は日曜日。午後の混雑を避けるため朝の開演30分前に順番をついて
真っ先に「モナリザ」の間へ。さすがにみんな考えることは
同じようで、開演と同時に一目散にモナリザのもとへ。
パリの美術館はほとんどが写真撮影OKなので、
名画や名作をバシバシ撮りまくってきました。
もちろん、ストロボ・三脚は禁止です。

Paris-肉屋

2008年01月27日 01時13分22秒 | RICOH GR DIGITAL II
RICOH GR DIGITAL II 28mmF2.4 / RAW / Adobe Lightroom
パリの中心、マレ地区でも午前中は人通りも少なく閑散としている。
この辺りはお洒落で小粋なショップが密集し、画になると思ったのですが、まだ開店前。
この辺りはユダヤ人も多く「ユダヤの星(六芒星)」のマークがついたお店もよく見かけました。
ショップのサインといい、店構えといい、シンプルで清潔そうなお肉屋さん。
早い時間から黙々とお仕事をしています。

Paris-ムーランルージュ

2008年01月26日 00時17分24秒 | RICOH GR DIGITAL II
RICOH GR DIGITAL II 28mmF2.4 / RAW / Adobe Lightroom
このモンマルト辺りは下町の歓楽街?
ロートレックで有名なムーランルージュの風車がひっそり。
ここも観光バスが止まってこの風車の前で
みんなが記念撮影をしていました。この辺りも
ちょっと路地へはいるとモノクロがしっくり来るような
古き良きパリの下町が見られます。
さすがにこの青空を見るとカラーで抑えたくなりますよね。

Paris-ムッシュ

2008年01月25日 00時08分10秒 | Canon EOS 1DMark III
Canon EOS 1D Mark III + EF35mm F2 / RAW / Adobe Lightroom
セーヌ河畔の古本屋の親父さん。パリの街中で見かける老人はみんなお洒落。
きちんとした身なりで気を遣っている様子がうかがえます。
本が好きなのでしょうね。何だかゆったりとした空気が流れています。
これもモノクロで表現したいところですが、
残念ながらこの色味も捨てきれませんでした。

Paris-モンマルトル

2008年01月24日 00時24分30秒 | Canon EOS 1DMark III
Canon EOS 1D Mark III + EF35mm F2 / RAW / Adobe Lightroom
パリの下町モンマルトルの風景。
何十年も変わらないであろうこの風景、カラーもいいけどモノクロもいい。
パリ全般に言えるのは、どのシーンでもモノクロが似合う。
ここ最近は、GR-D2のモノクロ・スクエア(JPEG)を楽しんでいる。
普段、見慣れた兼六園や21世紀美術館もモノクロの目線で見ると新鮮。
とりあえずカラーのフルサイズで撮っておいて後でモノクロ処理するのとは
全く気持ちの入り方が違う。モノクロいいですね。
でも、滅多に行くことのない旅行ではなかなか、こんな割り切った気持ちにはなれず、
どうしてもカラーでおさえておきたくなります。

Paris-デパート

2008年01月23日 13時33分03秒 | RICOH GR DIGITAL II
RICOH GR DIGITAL II 28mmF2.4 / RAW / Adobe Lightroom
ヨーロッパ最大級のデパートらしい。ギャラリー・ラファイエット。
頭上に拡がるネオ・ビザンチン様式の見事なドーム型ステンドグラス。
これは一見の価値有り。世界中の旅行者らしき人が写真を撮っています。
ここでもまだクリスマス。
問題はこの後、ここでショッピングを終え、メトロを2駅ほど
ぶらぶら歩いてそこからメトロに乗ろうとしたとき、
「ラファイエット、ラファイエット」と大声で紙袋を指し、
「これはどこにある?」と聞いてきた怪しげな中東風の大男2人組。
とっさに、新手のスリだと判断。無視してみんなを引き連れて
さっとメトロに乗りました。絶対に怪しい。
本当にラファイエットへ行きたいならこんな場所で、しかも日本人に聞くな。
親切にしたかったが、万が一被害に遭ってからでは遅い。正しい判断だったと思います。

Paris-クリスマス

2008年01月22日 09時00分20秒 | Canon EOS 1DMark III
Canon EOS 1D Mark III + EF35mm F2 / RAW / Adobe Lightroom
1月7日。パリではまだクリスマスの装飾が残っていました。
これも多分、クリスマスの装飾だと思いますが、
40~50cm位のプラスチック製のギフトボックスに釘付け。
ここにはメリーゴーランド等の遊技施設がありました。
1DMK3+35mmF2。露出はややアンダーに設定しましたが、
Lightroomではほとんどノータッチ。空が青い。

Paris-彩り

2008年01月21日 00時02分42秒 | Canon EOS 1DMark III
Canon EOS 1D Mark III + EF35mm F2 / RAW / Adobe Lightroom
市場では肉眼で見ているよりも、ファインダー越しの方が長かった様な。
いろんな食材をいろいろ撮らせていただきましたが、
気がつくと何を撮っていたのかわからないものもいっぱい。
このお店も彩りがキレイって感じで、バシバシ撮っていたのですが、
これは何なのかわからない。横には香辛料などの瓶がいっぱいありましたが。
カメラ好きにはよくある話ですね。子どもの運動会なんかも
いつもファインダー越しで、肉眼で見たことが無い人が。

Paris-アーティチョーク

2008年01月20日 00時39分55秒 | Canon EOS 1DMark III
Canon EOS 1D Mark III + EF35mm F2 / RAW / Adobe Lightroom
こんな画を見ていると、苦労して持って行った甲斐があったと思う。
この35mmF2しつこいようですが、開放でもシャープ。
開放以外ではほとんど使うことがないこのレンズ。
このレンズ専用にコンパクトなボディがあってもいいかも。
たとえばKISSの次期バージョンあたりとか。

Paris-ニンニク

2008年01月19日 00時45分51秒 | Canon EOS 1DMark III
Canon EOS 1D Mark III + EF35mm F2 / RAW / Adobe Lightroom
ニンニクの強い料理は苦手ですが、美味しいニンニクの料理は好きです。
ビストロでの食事には、ほとんどニンニクが使われていますが、
一軒だけ、生っぽいニンニクの和え物?がちょっと辛かった。
それ以外はニンニクが上手く使われていて、どれも旨かった。
でもこれニンニクですよね?
この下には白い皮のニンニクが山盛りにあったのですが。

Paris-マルシェ

2008年01月18日 00時05分25秒 | Canon EOS 1DMark III
Canon EOS 1D Mark III + EF35mm F2 / RAW / Adobe Lightroom
旅先の市場は被写体の宝庫です。ここは日曜日に開かれるバスチィーユの市場。
普段見慣れない野菜や魚介類、肉も凄い。乳製品やパンも旨そう。
彩りもきれいで写真を撮りまくりました。
一眼カメラを構えてボンジュールっと言えば、満面の笑顔で応えてくれる。
オレンジやメロンも試食しろと差し出してくれる。ウマイ。
このグリーンアスパラの輪ゴムがまたフランスっぽい。キレイ。
この時ばかりは1DMK3+35mmF2が大活躍でした。

Paris-大空

2008年01月17日 00時30分08秒 | Canon EOS 1DMark III
Canon EOS 1D Mark III + EF50mm F1.4 / RAW / Adobe Lightroom
パリ中心部には高層ビルがありません。ここはパリの中心コンコルド広場。
この先にはルーブル美術館、後方には凱旋門、左を見ればマドレーヌ寺院。
こんな場所でもちょっと目線を上げると空しかありません。
天気がよかったせいもあるのでしょうか、気がつけば空の写真が非常に多かった。