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グラフィックデザインと写真とカメラ

Paris-螺旋階段

2010年08月01日 23時12分40秒 | RICOH GR DIGITAL III
RICOH GR DIGITAL III 4.5mmF1.9 / RAW / Adobe Lightroom 2

ヨーロッパの建物には昔ながらの階段が残っている。
地上数十メートルの高さになるとさすがに息切れとめまいがしてきます。
ここパリの凱旋門には手すりがあるのでまだ、安心ですが
手すりのない所はちょっと足を踏み外すと下まで落ちてしまいますから
とっても恐いです。とくに高所恐怖症にはきついです。

Paris-冷えたビール

2010年07月27日 00時36分07秒 | RICOH GR DIGITAL III
RICOH GR DIGITAL III 4.5mmF1.9 / RAW / Adobe Lightroom 2

そもそも話しは長くなりますが、私達の宿泊したホテルには冷蔵庫がありません。
パリのスーパーや酒屋ではビールは冷して売っていません。
ホテルに帰ってプシュっと冷たいビールが飲みたくても飲めませんでした。
そんな滞在数日が過ぎ、いつも前を通っていた果物屋さんの中をじっくり見ると
何と、冷蔵庫にビールが冷やしてあるではありませんか。盲点でした。
近くに冷えたビールの売っているお店。それがこの果物屋さんです。
スーパーに比べ結構割高ですが、冷えたビールに値段はつけられませんね。

Paris-モンマルトル

2010年07月26日 00時00分52秒 | RICOH GR DIGITAL III
RICOH GR DIGITAL III 4.5mmF1.9 / RAW / Adobe Lightroom 2

モンマルトル周辺の裏道を歩くのも楽しい。市中心部の景観区と違って家が伸び伸びしている。
色遣いも洒落ている。このミュージアムはひっそりと静かな佇まいでいい雰囲気です。
この辺りもそうでしたが、ちょっとした裏通りは石畳が多いです。
一日中歩いているとこの石畳が足の裏にきつく感じてくんですね。
石畳からアスファルトお変わるとホッとする程、アスファルトって優しく感じます。

Paris-モナリザ

2010年07月21日 01時05分24秒 | RICOH GR DIGITAL III
RICOH GR DIGITAL III 4.5mmF1.9 / RAW / Adobe Lightroom 2

相変わらず人気のモナリザ。ガラス貼りの絵を遠くから観ているだけで
細かな鑑賞は無理です。パリの美術館はほとんど撮影可能なので、
みんな手を高く上げてシャッターを切っています。
ルーブルもじっくり時間をかけて回るつもりでしたが、今回も全部見る事はできませんでした。
ミュージアムパスのおかげで沢山の美術館を回ろうという欲が出てきて、
結局は興味のあるところだけになってしまった。

Paris-オランジュリー

2010年07月20日 00時09分02秒 | RICOH GR DIGITAL III
RICOH GR DIGITAL III 4.5mmF1.9 / RAW / Adobe Lightroom 2

モネの大作が8点も展示されているオランジュリー美術館。
今回は美術館巡りのためにパリミュージアムパスの2日券を購入。
2日間たっぷりと美術館巡りだけに時間を取りました。しかし
パリの美術館は平日といえどもどこも超満員。
この美術館も入場制限で1時間以上待たされたが、途中ミュージアムパスの
入口が別にあったのに気づき優先入場。危うくもう1時間程待たされるところだった。
この部屋のセンターのベンチに腰掛けてぼ~っと眺めているだけでも何時間もいられる。
京都の枯山水の庭園を眺めているような感じとどこか似ているかな?

Paris-エッフェル塔

2010年07月19日 01時08分59秒 | RICOH GR DIGITAL III
RICOH GR DIGITAL III 4.5mmF1.9 / RAW / Adobe Lightroom 2

再びパリへ。ホテルはこの近くを選んだのでほぼ毎日このタワーを見て過ごした。
今回の旅の機材はGF1(SUMMICRON 50mmF2とLUMIX G 20mmF1.7)、
そしてGRDIII+GH-2(WC)のシンプルな構成。
特に多かったのがGRDIII+WCの組み合わせ。久しぶりにワイドが新鮮だった。
そしてGF1と取り比べて感じた事は色の違い。やっぱりGRDIIIの色が好きだ。
プレビューを見比べてもGRDIIIはイメージ通りかそれ以上の画が表れる。
約1年経った今、これまで使ってきたカメラの中で最高の一台だと思う。

Paris-車窓

2010年07月18日 00時03分24秒 | RICOH GR DIGITAL III
RICOH GR DIGITAL III 4.5mmF1.9 / RAW / Adobe Lightroom 2

ノルマンディーからパリまでは特急列車で約2時間。ちょっとした国内旅行です。
大都会のパリ、中世の町並がそのまま残っているノルマンディーの小さな町々、
そしてそんな町をちょっと外れると牧草地帯なのでしょうか雄大な風景が広がってきます。
映画に出てくるような畑に囲まれた田舎の小さな一軒家など、初めて訪れる地の列車の旅は楽しい。
行きの指定席は通路側で車窓は遠目で見ていたのですが、帰りは窓側で写真を撮りまくり。
フランスは土地が広い。まるで北海道みたいな風景に結構興奮しっぱなしで、
農業大国フランスを実感しました。

Paris-シャワールーム

2010年07月09日 14時58分22秒 | RICOH GR DIGITAL III
RICOH GR DIGITAL III 4.5mmF1.9 / RAW / Adobe Lightroom 2

相当高そうなシャワールーム。大昔の写真を見ても同じ仕様でした。
初めて来たのにとても懐かしい雰囲気のある海水浴場です。
色使いが本当にきれいです。アイボリーの色が太陽の下ではこんなに映える。
時間は夕方の7時近くだったような気がします。
まだまだ青空です。一日が長いのはホントお得な感じです。

Paris-ドービル

2010年07月08日 11時05分13秒 | RICOH GR DIGITAL III
RICOH GR DIGITAL III 4.5mmF1.9 / RAW / Adobe Lightroom 2

映画「男と女」の舞台となったここドービルはパリのセレブの海水浴場として有名な所です。
トゥルービルの隣町で、徒歩10分程ですが、雰囲気はガラリと変わります。
街中もリゾート地っぽく、高級カジノがあったり、高級ブランド街があったり、
ビーチも常設のパラソルが点在し、とてもセレブな感じです。
このパラソルがこの町のシンボル的な存在になっていて、
町のWEBサイトのトップなどもこのパラソルの写真が使われています。
初めて見る光景なのですが、とても懐かしい雰囲気があるのはなぜ?

Paris-レイモン・サヴィニャックへ会いに

2010年06月24日 02時16分46秒 | RICOH GR DIGITAL III
RICOH GR DIGITAL III 4.5mmF1.9 / RAW / Adobe Lightroom 2

パリのポスター作家というより、グラフィックデザイナーとして
私達が憧れていたレイモン・サヴィニャックが移り住んだ海辺の町へ。
街中のあちこちに彼の壁画が描かれている、とても雰囲気のある素晴らしい町。
パリから特急電車で2時間。行って来ました、ここはトゥルービル。

GRD3-やっぱいい!

2010年04月17日 00時07分10秒 | RICOH GR DIGITAL III
RICOH GR DIGITAL III 6.0mmF1.9 / RAW / Adobe Lightroom 2

「数ヶ月ぶり」ではなくて、仕事の記録用としては一番使用頻度の高いカメラです。
28mmの画角も調度いい。サイズもデザインも申し分ない。
やっぱいい。頼む、しばらくは4が出ないように。

GRD3-太陽光

2010年02月02日 12時10分00秒 | RICOH GR DIGITAL III
RICOH GR DIGITAL III 6.0mmF1.9 / RAW / Adobe Lightroom 2

この日は雨雲が空一面を埋め尽くし、真っ暗な雨の日でした。
夕方近くに雲の切れ間から一瞬太陽が顔を出した。
明るいオレンジの光が舟を浮かび上がらせた。


GRD3-曇りのち晴れ

2010年02月01日 01時11分41秒 | RICOH GR DIGITAL III
RICOH GR DIGITAL III 6.0mmF1.9 / RAW / Adobe Lightroom 2

真っ暗な空の切れ間から太陽が差し込んで、
舟にスポットライトが当たっている。
ちょうどこの漁港脇を走っていて急ブレーキをかける。
GRDIIIを取り出してシャッターを切る。
これはカラーじゃないと伝わらなかったかな。



GRD3-絵画的

2010年01月31日 00時03分00秒 | RICOH GR DIGITAL III
RICOH GR DIGITAL III 6.0mmF1.9 / RAW / Adobe Lightroom 2

川縁の普通の風景なのに、とても気になる。
河面、樹木、古い家屋、小舟。絵画的な素材が詰まっている。
もうひとひねりのバランスでもっと良くなるのでは。