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グラフィックデザインと写真とカメラ

material

2006年04月30日 12時59分14秒 | RICOH GR DIGITAL
RICOH GR DIGITAL 28mm
決して食通ではありませんが、自分なりにここは旨いと思うお店はいくつかあります。
中でもこの店、オーナーもスタッフも若いのに、すべてが最上級の旨さです。
普通の野菜だと言っているのですが、ここで食べる野菜は特別な旨さがある。
丁寧な調理をすれば素材の持つ旨味を出すことができるとのこと。
器も盛りつけもかなりこだわっています。この炊き込みご飯もおすすめです。
もちろん、私の事務所の女子達にも人気ナンバーワンのお店です。

classical kyoto-07

2006年04月23日 00時54分29秒 | Canon 1DMark II N
Canon EOS 1D Mark II N + EF50mm F1.4 USM with close-up No.3
列車の旅の副産物。桜のライトアップを早めに切り上げ湯豆腐と熱燗で乾杯。
今まで車による移動で、残念ながら旅の楽しみを一つ犠牲にしていました。
帰りの列車はさすがに満席。ロッカーに預けていたiBookを引き上げ、
仕方なくがらがらのグリーン車へ。おかげで人目をまったく気にせず
ゆったりと撮影データの整理ができました。
とても収穫のある一日でしたよ。

classical kyoto-06

2006年04月22日 09時45分47秒 | RICOH GR DIGITAL
RICOH GR DIGITAL 28mm
見納め京都+桜。今朝の兼六園周辺はすっかり葉桜。まさに宴の後。
わずか6日前に撮ったこの桜も今更って感じですがGR-Dの作例として載せてみました。
ISO400/プログラムモード(F2.4)/RAW現像時にノイズリダクション処理済み
手持ち感がいいのでほとんどブレもなく撮れるGR-Dは恐るべし。
意味もなくもう一台買っておこうかと思う程、自分にとって完璧なカメラです。

classical kyoto-05

2006年04月21日 01時07分50秒 | Canon 1DMark II N
Canon EOS 1D Mark II N + EF50mm F1.4 USM
先日カメラを片手に、歩いて兼六園まで行こうと途中の住宅地を歩いていると
おばあさんに声をかけられた「高そうなカメラやね。こんなとこで何を撮るんや?」
これは明らかに怪しまれているようだった。しかも慌てて言い訳をしていたような気がする。
確かに大きなレンズをつけた一眼レフを持って、住宅地を歩いていると怪しすぎる。
その点、観光地なら堂々とカメラをぶら下げて歩けるのでいいですね。
昔はこんな警戒心は無かった気がする。なんかいやな時代になったもんだ。

classical kyoto-04

2006年04月20日 09時03分27秒 | RICOH GR DIGITAL
RICOH GR DIGITAL 28mm
円山公園といえばこの「祇園しだれ桜」。
満開時にはさぞかし見事な桜だったのでしょう。
夕暮れに散りゆく桜を見ていると、結構寂しくなってきます。
それにしてもGR-Dの空、いい色出していますね。(自画自賛)

classical kyoto-03

2006年04月19日 00時46分35秒 | Canon 1DMark II N
Canon EOS 1D Mark II N + EF50mm F1.4 USM
わかりません。勉強不足です。このどこにでもあるような風景の
どこが京都らしいのか、ちゃんとした説明ができません。
今回のように徒歩で移動していると、こんな町並みに会える楽しみがあるのですね。
これからは新緑の京都。庭園の緑も苔も美しく、私の一番好きな季節です。
楽しみです。

classical kyoto-02

2006年04月18日 01時11分33秒 | Canon 1DMark II N
Canon EOS 1D Mark II N + EF50mm F1.4
祇園の白川南通では小粋な桜が町並みを彩っています。
今回の京都トリップの中ではとても地味な存在ですが
お寺や名勝の見事な桜とは違った京都らしい粋がありました。
もちろんここでも一眼レフの壮年カメラマン達がファインダーを覗いています。
それにしても彼らの白いLレンズ人気は高いですね。圧倒されます。

classical kyoto-01

2006年04月17日 09時13分24秒 | Canon 1DMark II N
Canon EOS 1D Mark II N + EF50mm F1.4
そうだ京都へ行こう。
急に行きたくなり、日曜日の朝7:01発の電車で行ってきた。
いきなりベタなKYOTOで申し訳ありません。
数カ所回ったが桜の開花状況にはかなりバラツキがありました。
さすがに、どこへ行っても絵になる。京都はやっぱりいいですね。

noren

2006年04月15日 00時42分37秒 | RICOH GR DIGITAL
RICOH GR DIGITAL 28mm
肩の力を抜く。若い頃は気合いが入りすぎて、
スポーツでも仕事でも、力の抜き方がわからなかったのですが、
年齢とともに旨く力の抜き方がわかってきたように思う。
写真でもGR DIGITALを構えているときは、旨く肩の力が抜けているのでしょうか。
実際にシャッターを切ったときは頼りないのですが、BLOGにはこちらの登場が多くなっています。
作為が無いというか、あまり考えないで直感で撮っている感じですかね。

pine

2006年04月14日 09時07分56秒 | Canon 1DMark II N
Canon EOS 1D Mark II N + EF70-300mmF4-5.6 DO IS USM
自分の記憶色というものがある。本来の記憶している色に好みが入ってしまう。
RAWで現像していて、記憶していたイメージと違った画像や生理的に避けたくなる色が出てくると
ついつい補正したくなる。結果、自己満足だけの意図的なものが見えてくる感じがします。
たとえばこの画も色温度で補正したのですが、2~3日見ていると嫌になってきました。
そういう意味では、ファインダーで見て写し出されたままの方が、やっぱり「力」があると感じます。

green

2006年04月13日 10時59分00秒 | RICOH GR DIGITAL
RICOH GR DIGITAL 28mm
今朝、無料開放の兼六園を通ってきた。
海外の団体客をはじめ、朝から沢山の人が桜を楽しんでいた。
よくぞこの時期に日本に来てくれました。いまが一番晴れやかな姿です。
日本の美しさが際だっていました。
私の桜の写真の出来は相変わらずイマイチでした。

branch

2006年04月12日 00時37分10秒 | Canon 1DMark II N
Canon EOS 1D Mark II N + Planar 85mm F1.4
桜の写真は難しい。ワクワクしてシャッターを切るのですが、結果どれも平凡で新鮮味がない。
桜を見たときのあの感動が全然伝わってこない。有名な観光地で撮ったときの写真も同じような感覚です。
これって完全に被写体に負けてしまっているのですかね。
自分の腕ではやっぱり、こんな簡素な梅の枝振りのほうがデザイン的にまとめやすい。
まだまだ修行が足りませんね。

old wall

2006年04月11日 00時22分26秒 | Canon 1DMark II N
Canon EOS 1D Mark II N + Planar 85mm F1.4
職業柄、古い和壁や土塀を見るとつい撮りたくなります。
デザインの背景や地模様の加工用素材としてとても重宝します。
それにしてもこの土塀の奥の新緑の輝きがキラキラして、
早くも初夏を感じさせてくれますね。
楽しみな季節になってきました。

ume

2006年04月10日 09時22分56秒 | Canon 1DMark II N
Canon EOS 1D Mark II N + Planar 85mm F1.4
世間は桜満開なのに、こちらの梅林はいまが盛り。
梅の樹の枝振りはとても絵画的ですきですね。
背景がすっきりしていればすごく絵になるのに、
梅林は豪華絢爛と言ったところですね。

lattice window

2006年04月04日 01時04分18秒 | RICOH GR DIGITAL
RICOH GR DIGITAL 28mm
暖かさが戻った月曜日。昼は久しぶりにオムライスを食べに東廓へ。
この辺りはすっかり観光地化され、どこを撮ってもきれいな画が撮れます。
昔は、老朽化と住人の高齢化が進みブリキの波板や、ベニヤでの修復などがあちこちで見られていましたが
伝統的建造物群保存地区を保存するという条例で、生活感もすっかりなくなりました。