Der König Hat Eselsohren

Gießen

今日は2本目のライブを見に、ギーセンへ。
カッセルから電車1本で、しかも9Euroチケットが使えるのがありがたい。
1時間半以上掛かるといっても、途中でICEを使っても大して短縮できないし(笑)

13時ちょっと前にギーセン着。
ホテルまでは歩いて10分ほど。しかもそのままチェックインできた。
部屋を見てみたら、これまでと違って無料の水なんかは置いてなかったので、水を買いがてら、町中を見に行ってみる。

結構大きめな街のようなのだが、ガイドブックに出ていないだけあって、目抜き通りによく見るような店がずっと建ち並んでいる以外、これといったものがない…。
どうやら、大学以外に、これといったものがなさそう。
しかも大きな通りは、全然信号が変わらなくて、いつまで経っても渡れない。

さらに、今日は会場まで無料のシャトルバスがあるんで、これが使えそうかどうかが問題だったのだが、発着場所が結構遠い。
バスで20分くらいかかる?!
そこからさらにシャトルバスで30分?!
だったら普通の路線バスで、自力で行った方が早い。

さらに、シャトルバスは開演の2時間前から、ということは下手すると17時近くにならないと出発しない。
そんなに待っていられない。
それに、帰りのことを考えると、実際に路線バスで行ってみて、停留所の場所や様子も見ておいた方がいいし。

ということで、一旦ホテルに戻り、支度をして会場近くまで行くバスへ。

なんと乗ったら、車内の案内がモニターに全然表示されていない上に、車内アナウンスも全く聞こえないΣ( ̄□ ̄;
スマホでは7つめの停留所と出ていたので、途中、停留所の名前を確認していく。

5つめまでがあっという間だったので、思ったよりも近いじゃん!とおもったら違った。
地図上では、実はまだ半分も行ってない。
今までずっと市街地だったのに、突然両側がうっそうとした木々に覆われ、その中をバスがぶっ飛ばす!!(笑)

無事、最寄りの停留所に降りられたはいいが、ここから、森の中の道を上っていくことに。

これ、絶対に帰りはムリ…f(^_^;
街路灯一つもない…。

必死に山道を上っていったところで、入り口はどこだ?
一応楽器が鳴らされているんだけど、明らかにSportiesじゃない。

普通の入場口前にたどり着いたところで、Peterに電話すると、分かった、ちょっと待ってて、また連絡する、と。

待っているところへ、会場係の人が、バックステージの入り口はそっちだから、そこに行った方がいいんでは?と。
ま、そりゃそうだな。
と思って、行ったはいいけど、こっちの方の係員はそんな経緯を全く知らないんで、また説明のし直し…orz

と、向こうから救世主か?!Nikoがやってきたよ!!\(^O^)/
Hallo, Niko!!って手を振る。
係員のお姉ちゃんがこの人OKなの?とかいってる中、Nikoは、分かったからちょっと待ってて、と。

つーか、実際にはその間、Peterから、Marcがバックステージパスを持ってくよ、というSMSが来てたんだけど、その前にPeterが出てきたよ(笑)
そのあとからMarcがパスを持ってきてくれるという…f(^_^;

 

バックステージの入り口のすぐそばがアーティストの楽屋だったんで、Peterは、すぐ脇の青いコンテナを指して、「ここはKlo(便所)、必要なときにね」と、まぁ、間違いなく絶対に必要な情報を教えてくれる。
それから、夕飯は、向こうの白いテントなんだ、と。

何か飲む?と言うので、楽屋の奥のフリースペースで、冷蔵庫から水を出す。

今日はギーセンに来る途中で雨が降っていたりして、さっきまでどんよりとした空だったのに、バスに乗っている途中からすっかり晴れてしまった。
気温はさほどではないとはいえ、日がガンガン照ってる中を山登りしてきたんで、すっかり息が切れて汗だくだ。
ここでいきなりビールを飲むほど、無分別ではない(笑)
息も絶え絶えに、「下までバスで来たんだけど、ここまで来るのが大変で。しかも街灯がなかったから、ライブのあとはシャトルバスで帰らないと。」と言うのが精一杯f(^_^;

ステージの前に行こう、というのでついて行く。
「メールありがとう。読んだよ。結構難しいね。」
と、アニメPVの話に。
「高いしね~。」
「費用もだし、時間も掛かるしね。しばらく検討してから、どうするか決めるよ。もし決まったら、また連絡するよ。」
まぁ、PV1本で100万円以上、制作期間2~3か月って、ハードル高いよなぁ。
「見られるといいなぁ」
「オレもうまくいって欲しいと思ってる。」

ぐる~っと回り込んでいった向こうにレストランが広がっていて、そのさらに左手が会場になっていた。
ステージの正面のちょっと段差になっているところに、今サウンドチェックをしているバンドを見るために、腰を下ろしたら、その途端にサウンドチェックが終わってしまった…f(^_^;

「イエナのあとはミュンヘンに行ったんだよね?」
「うん、ミュンヘンで3泊して、日本人の知り合いの人たちに会って。そのあとカッセルに行って、今日はカッセルから来た。」
「ドクメンタは見た?」
「見たよ!そのためにカッセルに行ったの。ただ、今回はテーマが、差別とか地域間格差とか環境とかで、作品を鑑賞するっていうより、他の文化を理解するためのコミュニケーションのきっかけを作るというか…理解が難しかったf(^_^;」

「そういえばWhatsApp Groupeで、これが送られてきたんだけど、Spotifyで聴ける?」と、金曜から配信と書いてある新曲の写真を見せる。
「明日からね。」
Fanclubのグループの中では、「この曲もう聴いたことある人いる?」という質問に誰も答えていなかった。
「今日、これ演奏する?」
「う~ん、サウンドチェックではやったけど(笑)」
未定なのか~。
「もし今日演奏したら、一番最初に聴いたファンになるな~(笑)」

右手の方から、Rüdeが歩いてくるのが見えた。
座ったまま手を振ると、「汗だくだから」と手だけでタッチ( ^-^)/\(^o^ )

Peterがバックステージに戻るというので、バッグを置かせてもらいに行く。
「ここが練習部屋。そこに置くといいよ。」
真ん中のソファに荷物を置く。
ソファの上に、シャツが脱ぎ散らかされている(笑)

ドアの横に、今日のタイムテーブルが貼られていた。

サウンドチェックは14時からだったらしい。
ホテルに荷物を置いて、そのまま来ていれば、間に合ったかもしれない。
しかし、今日はGastが2組もあるんで、開始が21:10、終了が22:50…。

22:50!!Σ( ̄□ ̄;

それはもう路線バスがとっくに終わった時間じゃないか!(笑)
選択肢もへったくれもなく、シャトルバスで帰ることが決定~!!f(^_^;

ここでついでにWifiにも接続しておく。

スマホとカメラだけ持って出ると、向こうでFloが手を振っている。

なんと小さいプールが設置されている。
こっちへ来い、でもって飛び込め、と無茶振りされる(笑)
つーか、気温自体はそんなに高くないはずだけど。
Marioだけがプールに浸かっている。

Niko-kleinが、網で水面に落ちている虫を掬っている。

Marcがやってきて、プールの向こうで、4人で話し合い。
ところどころしか聞き取れないが、今日演奏する曲順の話をしている?
曲のつなぎの話をしているのが聞こえる。
Niko-kleinはこっちに座ったまま、時々話に加わっている。

かなり長く続いた話し合いのあと、取材チームがやってきた。

どこかの雑誌やラジオではなく、このGißener Kultur Sommerのインタビューらしい。

その後、取材は場所を移してしまったので、こちとら特に何もやることがなく、なんなら今日見る場所でも探しに行くか、とステージの方を見に行こうとしたら、向こうからFloがセグウェイに乗ってやってきた(笑)

はい、ここでセグウェイ回収~(笑)


ステージ上では、さっき取材を取り仕切っていたスタッフと、PeterとRüdeが何やら話している。

この人、どうも会場の責任者?
全体を仕切ってるっぽい。

それにしても、ホントに今日は、どこで見るべきか?
Kristinが来ないことは分かっているが、WhatsAppの方でも、誰か来る人いる?という質問に誰も答えない。
ま、答えたとしても、実際に会ったことのある人じゃないと、こっちが分からないんだけどf(^_^;
会場に誰も知っている人がいないとなると、最前列は絶対にムリ。

さっきもPeterに、今日は誰も来なさそうだから、どこで見よう?ステージの脇か、そこの上か、柵の前か?と言ったけれど、会場の左右で段差があるんで、ステージがものすごく高い。
柵の前ではほとんど見えなさそう。
櫓の上も、わざわざ階段を上がっていかなきゃならないし、今回はBertilがいないんで、気楽には行きづらい。
ステージ脇は、多少スペースがあるけれど、なかなか厳しい感じ。

何度も行ったり来たりしながら考えても、最適解は出てこない。

そうこうするうちに、開演時間が近づいてきた。
つーか、もう夕飯が始まってるじゃん。
ケータリングのテントに行ったら、Peterが一人で食事をしているところだった。
というか、食べ終わるところ。

ちょうどRüdeが食事しに来たところだったので、一緒に食べることにした。

その途端、今日の1組目の演奏開始。
爆音で、話をしようにも聞こえないf(^_^;

「このステーキうまいよ」
ビュッフェ形式で出されてるんで、火が通り過ぎて堅くなってるかも、と思い、なるべく小さめのを選んできたのだが、確かに食べてみると思ったよりも柔らかくて美味しい。
つーか、イエナでも思ったんだけど、以前に比べると肉料理が圧倒的に少ない。
今日はこのステーキだけ、あとはビーガンっぽい。
バックステージにも、ビーガンの人がかなり増えてきているんだろう。
それでもクスクスとかが結構あるから、ボリュームはかなりあるんだが。

Rüdeは、少し離れたところで立ち働いているケータリングのスタッフに、美味しいよ!!と声を掛けている。
こういうとこ、好きだな~。

そこへメールが来たらしく、開いた写真は、どう見ても今日のセットリスト。
…の、イラスト部分を拡大して見て、爆笑するRüde。
一体どんなおかしな絵?と思ってのぞき込もうとすると、ダメダメ、といって見せてくれない(ちぇっ)。

食事のあと、練習部屋に戻ってみたら、テーブルの上に今日のセットリストが載っていた(笑)

まったく、しょうーもねー!!

内容自体は、イエナとほぼ同じだ。
ただ、1箇所違うのは、2回目のアンコールに新曲が入っていること!!
さっきWhatsAppに、Peterが新曲やるかもって言ってた、と送っておいたのだが、改めて、2回目のアンコールでやるよ、と書いておいた。
セットリストの写真を送るのは、さすがにライブが終わってからだ。

夕飯も終わったし、そろそろビールを開けてもいいよね。
つーか、Gastのバンドの人たちがバックステージのビールを飲み続けているせいで、冷蔵庫の中のピルスナーがあと1本しかないΣ( ̄□ ̄;
プールサイドの椅子にのんびり座って、ビール(笑)

あとからNiko-kleinとRüdeがやってきた。
冷蔵庫にピルスナーがないんで、なんとWeißbierをラッパ飲みf(^_^;


それにしても快適だな~、ここ。
少々肌寒い中、遠くにGastの演奏を聴きながら、の~んびり。
つーか、ピルスナー、量が少ないので全然足りない(笑)んだけど、どうしよう?!

本当だったら必ずグラスにつがなくちゃいけないんだが、さっきRüdeがWeißbierをラッパ飲みしてたんで、背徳感を感じつつWeißbierを開ける(笑)

冷蔵庫の前のなんだか座り心地のいい一人がけの椅子で飲んでいると、Marcが夕飯の皿と赤ワインのグラスを持ってやってきて、Niko-kleinと何やら話をしている。
Marcだけは、ホントにいつも飲み放題だな(笑)
何を話しているのかよくわからないが、眺めているだけでも面白い。

3人が練習部屋に集まっていくのが見える。
音がしているのはかすかに聞こえるが、ぴったりとドアが閉まっていると、何をやっているのかは分からない。

少し遅れて、Marioがギターを手に入っていく。
さらにしばらくして、Marcが入っていく。
え~、あそこに5人もいたら、さすがに息苦しそう(笑)

2組目の演奏が始まっているんで、改めて会場を見に行ってみる。
そりゃまぁ、まだ本チャンじゃないから当然だが、前の方でもそこそこ余裕がある。
最前列はムリとしても、そこそこ見やすい場所は確保できるのでは?
雨も降らなさそう。

戻ってみると、練習部屋のドアが開いていたので、潜り込む(笑)
閉まっているときは遠慮するけれど、開いているのならOKだと勝手に解釈している。
ちょうどPeterとMarioがFrühlingの練習をしているところ。

Mario、居残り練習させられる(笑)
「この曲、一番好きなんでしょ?」
「うん、そう」
よく憶えてるね。
つーか、やっぱ3月のProbeがきっかけになって、これを夏まで演奏してるっぽいなf(^_^;


開始時刻が近づいてきて、楽屋の方で着替え始めた。
つーか、ドア閉めて着替えろよ(笑)

着替えが済んだということは、そろそろこっちもどうするかを決めるときだ。

ままよ。

ゲレンデの方で見ることにした。

そこそこ人の間に余裕があるので、結構前の方までは行ける。
が、最前列ではないと、やはりハンデがあるf(^_^;
あちこち動き回った結果、ちょっとステージからは遠いけど、会場内の段差のところが一番見やすいことを発見!

隣に立ってるおじさん?が、こっちを不思議そうに見ている(笑)
ま、日本人なんて他にいない上に、首からパスまで掛けてるからな!

 

飛び跳ねていて、途中で段差から転げ落ちそうになりつつも、なんとか持ちこたえる(笑)
もっと望遠の効くカメラだったらなぁ。
暗いところでも結構よく撮れて、なおかつ、許可のいらないコンデジでこだわって買ったものの、もう5年も経ってるから、そろそろ新しいのにしたら、もっとスゴいのがあるかもしれない。

セットリストが既に頭に入っているんで、新曲は頭からスマホで動画撮影。


ライブが終わったあと、セットリストの写真と共に、WhatsAppにあげておく。
当然、続々と反応が来る(笑)

ありがたいことに、バックステージの冷蔵庫にビールが補充されていたので、ビール片手にまったり。
そこへ会場スタッフが、Augustinerを確保できた、と言ってきた。
どこへ行っても、会場に用意されたビールよりも、Augustinerが必要って…f(^_^;

Peterを挟んで、今日のGast2組のメンバーが喋っているのを、全部は理解できないながらも、のんびりと聴く。

そこへ、Augustinerが1ケースと、冷蔵庫にも並んでいるLicherというピルスナーが1ケース、ど~ん!と届いた。
ちょうどピルスナーを飲み終わったところだったので、Augustinerを開ける(笑)

あ~、まったり。

が、そこへ、Rüdeが知り合いとおぼしき二人組を連れてきたので、状況が一変!
話が3グループに分かれてしまって、もはや、何が何だか…。

そうこうするうちにも、時間が過ぎていく。

シャトルバスはライブ終了後1時間運行、とサイトに書かれていたのだが、ちょっと早めに、23時半に腰を上げた。
Rüdeに、シャトルバスに乗らないと行けないから、行くね~、次は明後日にダッハウで~!と挨拶をしてバックステージを出る。


で。

シャトルバスはどこ?

近くにいた会場係の人に、バスはどこから出発するの?と訊いたら、向こうの方と駐車場を指すので行ってみるが、バスの姿はない。

すぐそばの係の人に訊こうとしたところへ、また別の人がやってきてまくし立てる。
え?今行ったところって言いました?
完全には理解できないものの、向こうで待っていれば、他の車が来るから、とかなんとか。
さっき、係の人とやりとりしていた人が向かっていった先には、停留所の札が立っていて、その仲間とおぼしき人たちが座っている。
というか、一人はベンチに寝転がっていて、どうやら酔い潰れているっぽいf(^_^;

しばらくすると、mini carと書かれた車がやってきて、運転手と他の人たちとが何やら大声でやりとりしたあげく、車は行ってしまった。

少しして、またもう1台同じような光景が繰り広げられたが、結果は同じ。
目の前の人たちは、わ~わ~言いながら、スマホで何やら調べてるっぽいんだが、自分たちのことしか眼中にないのは明らか。

私はmini carとやらがどんなシステムなのかも分からない上に、来た車と交渉する隙もない。


これはどうしたものか。
思わず天を見上げる…。

 

いや、私にはバックステージ・パスという、最強の武器があるではないか!
まだみんな帰ってないんだから、タクシーを呼んでもらえばいい。

そう、会場に到着して間もないうちに、試しにタクシー・アプリを開いてみたのだが、3月にミュンヘンで使ったときとは違い、まだ明るい時間ですら、電話番号が表示されただけだった。
ただでさえ、電話で自分でタクシーを呼ぶのはかなりハードルが高いのに、この時間にこの場所では絶対にムリ。
ここはRüdeに泣きつくのが一番だ!!(笑)

で、バックステージに戻って、一番最初に気づいてくれたのがFloだったので、Floに泣きつく(笑)
めちゃくちゃなドイツ語でも、とりあえず事情は分かって貰えて、タクシーを呼ぼうとしているところ、今日の1組目のバンドのスタッフの女性が、今すぐはムリだけど、待っていてくれたら車で送っていってあげる、と。
実にありがたい!!(ノД`)
別に急いでるわけじゃないし。

と、思ったら、2組目のバンドのメンバーが、これから帰ると言いに来た。
ギーセンの町中のホテルに泊まるらしい。
なのでFloが交渉してくれて、車で送ってくれることになった\(^O^)/
やっぱ、持つべきものは、メインを張るようなバンドのメンバーの友達だ(笑)
これ持ってけ、とAugustinerを1本くれるf(^_^;

バンの後部座席に乗っけてもらって、出発!
下の道路に降りるまで、車道にも全く明かりがなく、恐ろしいまでに真っ暗だ。

下手くそなドイツ語で喋っているうちに、ホテルに着いた。
いやいや、本当にありがとう!!
バンドの名前すら覚えてないのに(笑)


すでに0時半なのでホテルのドアは閉まってるし、フロントも閉まっているのだが、ここは部屋と同じ暗証番号を入れるとドアが開く仕組み。
で、中に入ってエレベーターを待ってたら、ぞろぞろと家族連れっぽい人たちが入ってくる。
なんでこの時刻、このタイミングで、他にもあとから何人も来るんだ?という…f(^_^;

エレベーターを降りて部屋に行こうとしたところで、あとから入ってきたとおぼしき女性から声を掛けられた。
英語とフランス語まぜこぜなのだが、どうやってチェックインしたらいいの?とΣ( ̄□ ̄;

え?え?

あとのグループの人じゃないんか~い!!

カウンターが閉まったあとのチェックイン方法なんて知らんがな!!

でも、放っておく訳にもいかないんで、下に降りてカウンターを見に行く。
カウンターのところには、読み取り機にECカードをかざしてコードを入力するか、このURLにアクセスすればチェックインできます、と書いてあるのだが、読み取り機が見つからない。
スマホがあれば、このURLでチェックインできますよ、と説明するのだが、理解して貰えない。

困っていたら、後ろから、でっぷりとした男性が声を掛けてきてくれたので、もうお任せすることにした。
親切にはしてあげたいけれど、分からないものは分からない。
分かりそうな人にやってもらおう。

さすがに1時になってしまって、さっきもらったAugustinerを飲んでいる場合じゃない。
これはもう、日本まで持って帰るか(笑)

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