ドルフィンズ戦（２）

３ＱのＣＢスタークスの４１ヤードＩＮＴリターンＴＤはＤＥゼルナーがＱＢフィーリーのパスをデフレクトしてたそうです。

４Ｑ序盤にエミットの５ヤードＴＤランで逆転したけどこのドライブの途中にマカウンがＳＳサミー・ナイトにＩＮＴされてるけどＣＢパトリック・サーテインのラフィングパサーの反則で取り消し。しかも判定に起こったＤＥジェイソン・テイラーがボールを蹴ったためアンスポーツマンライクコンダクトの反則。パーソナルファール２つで敵陣４８ヤード地点から一気に１６ヤード地点まで進みました。

セインツ戦の２ＱにＯＬ右サイドのＲＴクレメントとＲＧスパイクスを下げてＲＴシェルトンとＲＧブリッジスが入っていい感じだったからずっとそのままだったけど、今日の３Ｑでまたクレメントとスパイクスが右サイドに入ったそうです。最後のドライブでどっちが入っていたか公式サイトと地元紙で違うことが書いてあるんだけど、とにかくリンゼイ新ＯＬコーチのアイデアで右サイドの２つのコンビをローテーションさせたようです。今後も続けるんでしょうか。

今回アウェー１７連敗が止まったけど結果的には２ＱのＴＤ後のＰＡＴをビル・グラマティカが外したことでの１点差勝利だったんですが、その前に最後のアウェーで勝ったのは２００２年第５週のパンサーズ戦で終了間際にグラマティカのサヨナラＦＧで１６－１３で勝ったもの。皮肉なもんですね。グラマティカはこれにくじけず今後も頑張って欲しい。